冬は芝が薄くなって、地面もカチカチ……。地面とボールの間にほとんどの隙間のないこの状況をたとえるなら木の板の上のボールを打つようなもの。どう考えても難しいですよね？

　しかし、そんな冬芝でも安全・確実に打ち抜ける秘策があったのです。教えてくれたのは大山トギプロ。構え方の工夫だけで、冬芝からのミスが驚くほど減るんです。

　冬でもアプローチがしっかり打てれば、スコアメイクもかなり楽になります。打ち方の詳細はぜひ本誌でチェックしてください。

　どんどん冷え込むこれからの季節。いかに熱いゴルファーであっても、頻繁に練習場に足を運ぶのは億劫になるでしょう。

　そこで家の中でも振り感が磨ける特別な練習法を集めてきました！ 教えてくれたのはティーチングプロアワード最優秀賞を受賞した経験を持つ松本哲也プロ。

　日常の何気ない動作であっても、一工夫するだけでゴルフのスイングが向上する特別な練習になります。冬の間にしっかり取り組んでおけば、春にはスイングがレベルアップすること間違いなし！

　今年、すさまじい飛距離アップで話題になったブライソン・デシャンボーは、「自分にはもっと飛ばせるポテンシャルがあると思っていた」と話していたそうです。その宣言通り、飛距離アップを果たしたのはさすがの一言ですが、我々アマチュアには飛ばしのポテンシャルがネムているのでしょうか？

　答えは、フィジカルトレーナーの作成した診断チャートでわかります。自分の限界がどこまでか、知りたくありませんか？ ぜひチェックしてみてください。