＜バンダル・マレーシアオープン 初日◇6日◇コタ・プルマイG＆CC（マレーシア）◇6977ヤード・パー72＞

20数人のJGTOメンバーが参戦しているアジアンツアー「バンダル・マレーシアオープン」は、日没のためサスペンデッドとなっていた第1ラウンドの競技が再開され、全選手がホールアウト。昨年のアジア下部ツアー賞金王・関藤直熙が首位と2打差の7アンダー・2位と好スタートを切った。

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日本勢2番手は5アンダー・7位タイの阿久津未来也。星野陸也も4アンダー・15位タイと好発進を決めた。昨年の日本ツアー賞金ランキング6位の堀川未来夢は1アンダー・50位タイ。

9アンダー・単独首位にアンドリュー・ドット（オーストラリア）。6アンダー・3位タイにはパチャラ・コンワットマイ、パビット・タンカモルプラスート（ともにタイ）ら4人が続いた。