＜バンダル・マレーシアオープン 3日目◇7日◇コタ・プルマイG＆CC（マレーシア）◇6977ヤード・パー72＞

20数人のJGTOメンバーが参戦しているアジアンツアー「バンダル・マレーシアオープン」は、悪天候の影響で順延となっていた第2ラウンドが終了。日本の星野陸也と阿久津未来也が首位から4打差のトータル9アンダー・5位タイと好位置につけた。

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昨年日本ツアー賞金ランキング6位の堀川未来夢はトータル5アンダー・19位タイで決勝ラウンドに進出した。そのほか、岩田寛、武藤敏則、武藤俊憲、市原弘大、小鯛竜也らも予選を通過した。

トータル13アンダー・単独首位にアンドリュー・ドット（オーストラリア）。1打差2位にヤンウェイ・リュー（中国）、2打差3位タイにジャリン・トッド、トレバー・シムスビー（ともに米国）が続いた。