<太平洋クラブチャレンジトーナメント 2日目◇18日◇太平洋クラブ 江南コース・埼玉県(7053ヤード・パー71)>
国内男子のチャレンジツアー(AbemaTVツアー)第11戦「太平洋クラブチャレンジトーナメント」2日目の競技が終了し、元中日ドラゴンズ監督の谷繁元信氏は1バーディ・8ボギー・1ダブルボギーの「80」。トータル16オーバー・最下位で自身初のツアー挑戦を終えた。
【写真】原辰徳氏はイ・ボミとこの笑顔
「目標としていた70台には1打及ばずでしたけど、改めてアプローチ、パターというのはスコアを作るのに大事だと思いました」と感想を語った。この日も多くのファンがコースに詰めかけたが、「もう少しいいプレーをしたかったんですけど、自分の実力はスコア通りということ。もっと頑張りたかったです」と少々の悔しさも残るラウンドとなった。
今後のツアー参戦については「この疲れをとってから考えます(笑)」と言うに留めた。現役時代はチームの“頭脳”を担う名捕手としてならした谷繁氏だけに、リベンジが実現すれば、さらに戦略的となったゴルフでファンを盛り上げてくれることだろう。
トータル12アンダー・単独首位には梅山知宏。2打差2位に竹内廉、4打差3位に塩見好輝が続いた。
国内男子のチャレンジツアー(AbemaTVツアー)第11戦「太平洋クラブチャレンジトーナメント」2日目の競技が終了し、元中日ドラゴンズ監督の谷繁元信氏は1バーディ・8ボギー・1ダブルボギーの「80」。トータル16オーバー・最下位で自身初のツアー挑戦を終えた。
【写真】原辰徳氏はイ・ボミとこの笑顔
「目標としていた70台には1打及ばずでしたけど、改めてアプローチ、パターというのはスコアを作るのに大事だと思いました」と感想を語った。この日も多くのファンがコースに詰めかけたが、「もう少しいいプレーをしたかったんですけど、自分の実力はスコア通りということ。もっと頑張りたかったです」と少々の悔しさも残るラウンドとなった。
今後のツアー参戦については「この疲れをとってから考えます(笑)」と言うに留めた。現役時代はチームの“頭脳”を担う名捕手としてならした谷繁氏だけに、リベンジが実現すれば、さらに戦略的となったゴルフでファンを盛り上げてくれることだろう。
トータル12アンダー・単独首位には梅山知宏。2打差2位に竹内廉、4打差3位に塩見好輝が続いた。