2016年にプロ転向した山本は、高校時代は団体戦で全国制覇に貢献。日本大学時代は「関東学生」を制している。足の負傷などもあり、ツアーの出場権をかけたQTでは思うような結果を残せておらず、ツアーには縁のない生活を送ってきた。足のリハビリをしながらレッスン業に勤しんでいたが、気づけば生徒数は約400人の人気コーチになっていたという。
昨年末のQTでようやくファイナルに進んで、今季のABEMAツアー出場権を手にした。ここまで3戦して予選通過は1(47位タイ)にとどまっている。4戦目にして最高の出だしとなった。「今までゴルフに対して気持ちを前面に出してやっていました。今日は練習ラウンドをしている気持ちでプレーしたら精神的な疲れもなく、ショットとパットがかみ合い、新しい発見がありました。明日も意気込み過ぎず、一喜一憂せずに自分のプレーに徹したい」。残り2日、気持ちを抑えてプレーをする。
昨年末のQTでようやくファイナルに進んで、今季のABEMAツアー出場権を手にした。ここまで3戦して予選通過は1(47位タイ)にとどまっている。4戦目にして最高の出だしとなった。「今までゴルフに対して気持ちを前面に出してやっていました。今日は練習ラウンドをしている気持ちでプレーしたら精神的な疲れもなく、ショットとパットがかみ合い、新しい発見がありました。明日も意気込み過ぎず、一喜一憂せずに自分のプレーに徹したい」。残り2日、気持ちを抑えてプレーをする。