<HONMA香港オープン 初日◇22日◇香港ゴルフクラブ(6,699ヤード・パー70)>
11月22日(木)に香港GCで開幕した欧州ツアー「HONMA香港オープン」。初日6バーディ・1ボギーの「65」でラウンドした宮里優作が、5アンダー・首位タイと好発進を決めた。
【写真】260cc極小ヘッドでティショットを放つ宮里優作
上々の滑り出しに「久しぶりに60台が出たなと。途中は“大丈夫かな”と思い、不安もありましたが、あまり感情を入れることなく、1ホールごとに気持ちを区切ってやってました」と納得の様子の宮里。
それもそのはず、今大会からブリヂストンのプロトタイプ、ヘッド体積260ccの極小ヘッドドライバーを投入したのだ。ヘッドを小さくしたことで、アイアンと同じイメージで振れているのが結果につながっているという。
「距離はちょっとスピンが多くなったりとかで、まだ慣れていない部分がありますが、自分が思ったようにクラブが動いてくれるのでラインが出しやすい。このコースは距離もいらないですし、方向性重視でスリークォーター気味に打っていくほうがいい。今週のドライバー調整はすごくよかったと思ってます」
11月22日(木)に香港GCで開幕した欧州ツアー「HONMA香港オープン」。初日6バーディ・1ボギーの「65」でラウンドした宮里優作が、5アンダー・首位タイと好発進を決めた。
【写真】260cc極小ヘッドでティショットを放つ宮里優作
上々の滑り出しに「久しぶりに60台が出たなと。途中は“大丈夫かな”と思い、不安もありましたが、あまり感情を入れることなく、1ホールごとに気持ちを区切ってやってました」と納得の様子の宮里。
それもそのはず、今大会からブリヂストンのプロトタイプ、ヘッド体積260ccの極小ヘッドドライバーを投入したのだ。ヘッドを小さくしたことで、アイアンと同じイメージで振れているのが結果につながっているという。
「距離はちょっとスピンが多くなったりとかで、まだ慣れていない部分がありますが、自分が思ったようにクラブが動いてくれるのでラインが出しやすい。このコースは距離もいらないですし、方向性重視でスリークォーター気味に打っていくほうがいい。今週のドライバー調整はすごくよかったと思ってます」