実際、16番で左ラフからピンまで残り114ヤードの場面で、いつものように50度のウェッジを選択。フライヤーを計算して打ったにもかかわらず、10メートル以上もグリーン奥へ外してしまった。このホールを振りかえると「日本の感覚でやってしまった」と猛反省だ。
だが、新たな目標もできた。「今回は死ぬほど悔しかったんで、アジアンツアーのQTを絶対受けようと思いました。アジアンツアーにいけば、こういう大会につながっていくんで」と、今後も欧州ツアーに出場するチャンスをつかみたいと話した小林。それよりまず、帰国後は日本のファイナルQTが待っている。今回の悔しさはそこで晴らしたいところだ。
だが、新たな目標もできた。「今回は死ぬほど悔しかったんで、アジアンツアーのQTを絶対受けようと思いました。アジアンツアーにいけば、こういう大会につながっていくんで」と、今後も欧州ツアーに出場するチャンスをつかみたいと話した小林。それよりまず、帰国後は日本のファイナルQTが待っている。今回の悔しさはそこで晴らしたいところだ。