＜オメガ・ドバイデザートクラシック　2日目◇29日◇エミレーツGC（アラブ首長国連邦）◇7424ヤード・パー72＞

欧州ツアー「オメガ・ドバイデザートクラシック」の第2ラウンドが進行中。初日に2アンダー好発進を見せた金谷拓実は前半を2バーディ・ノーボギーで回り、首位と5打差のトータル4アンダー・14位タイで折り返している。

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トータル9アンダー・単独首位にロバート・マッキンタイア（スコットランド）。2打差2位タイにミッコ・コルホネン（フィンランド）、カート・キタヤマ（米国）、ジャスティン・ハーディング（南アフリカ）、キラデク・アフィバーンラト（タイ）が続いている。

世界ランキング4位のコリン・モリカワ（米国）はトータル2アンダー・25位タイで前半をプレー中。同組で2週連続優勝がかかるタイレル・ハットン（イングランド）はトータル1アンダー・39位タイにつけている。

川村昌弘はこの日「75」と振るわず、暫定カットラインに2打届かないトータル2オーバー・80位タイでホールアウトしている。