<ボルボ中国オープン 初日◇26日◇トップウインG&CC(7,261ヤード・パー72)>
欧州とアジアンツアーの共催大会「ボルボ中国オープン」初日。谷原秀人が16番パー3でホールインワンを達成。ホールインワン賞として、大会を主催するボルボのSUV「XC90T5MOMENTUM」を獲得した。
【関連動画】2017年 WGCでの谷原秀人のホールインワン
イーブンパーで迎えた後半16番パー3(212ヤード)。8番アイアンで振り抜いた打球は、ピン手前約2mに着弾すると、ラインに乗ってそのままカップイン。「良いショットだと分かっていたけど、まさか入るとは思わなかった」と、本人も驚きの一打だった。
谷原は過去に6度、公式試合では3度のホールインワンを経験しているが、「今までは(ホールインワン賞で)車をもらえたことはなかった」と、自身4度目のスーパーショットを喜んだ。
また、今大会の取締役会会長を務めるスヴェン・デ・スメット氏は、「忘れられない瞬間を作り出したゴルファーに、こうして賞品を授与することは、私たちにとって常に喜ばしいことです。谷原が今後何年もボルボによって、素晴らしいドライブを楽しむことができると信じています」と、笑顔で語った。
欧州とアジアンツアーの共催大会「ボルボ中国オープン」初日。谷原秀人が16番パー3でホールインワンを達成。ホールインワン賞として、大会を主催するボルボのSUV「XC90T5MOMENTUM」を獲得した。
【関連動画】2017年 WGCでの谷原秀人のホールインワン
イーブンパーで迎えた後半16番パー3(212ヤード)。8番アイアンで振り抜いた打球は、ピン手前約2mに着弾すると、ラインに乗ってそのままカップイン。「良いショットだと分かっていたけど、まさか入るとは思わなかった」と、本人も驚きの一打だった。
谷原は過去に6度、公式試合では3度のホールインワンを経験しているが、「今までは(ホールインワン賞で)車をもらえたことはなかった」と、自身4度目のスーパーショットを喜んだ。
また、今大会の取締役会会長を務めるスヴェン・デ・スメット氏は、「忘れられない瞬間を作り出したゴルファーに、こうして賞品を授与することは、私たちにとって常に喜ばしいことです。谷原が今後何年もボルボによって、素晴らしいドライブを楽しむことができると信じています」と、笑顔で語った。