<ISPSハンダマッチプレー選手権4回戦◇6日◇鳩山カントリークラブ>
国内男子ツアー唯一のマッチプレー競技「ISPSハンダマッチプレー選手権」の4回戦が終了し、シード選手の今平周吾、池田勇太らがベスト8進出を決めた。
【写真】4回戦の模様を特選フォトで振り返る
今平は2010年、15年の賞金王キム・キョンテ(韓国)と対戦。前半は一進一退の展開となりオールスクエアで折り返すも、後半11番でリードすると、14番でもポイントを奪うなど波に乗る。16番でもバーディを奪って3&2で快勝した。
池田はツアー通算3勝のブラッド・ケネディ(オーストラリア)を相手に、3&2で勝利。3回戦で星野陸也を破ったラタノン・ワナスリチャン(タイ)はスンス・ハン(米国)との延長戦の末に勝利し、準々決勝にコマを進めている。
一方で、昨年準優勝のH・W・リュー(韓国)、3回戦で昨年覇者の片山晋呉を破った藤島征次、今年で50歳を迎えるベテラン・深堀圭一郎らは4回戦で敗退。翌日の9位タイ決定戦に進むこととなった。
国内男子ツアー唯一のマッチプレー競技「ISPSハンダマッチプレー選手権」の4回戦が終了し、シード選手の今平周吾、池田勇太らがベスト8進出を決めた。
【写真】4回戦の模様を特選フォトで振り返る
今平は2010年、15年の賞金王キム・キョンテ(韓国)と対戦。前半は一進一退の展開となりオールスクエアで折り返すも、後半11番でリードすると、14番でもポイントを奪うなど波に乗る。16番でもバーディを奪って3&2で快勝した。
池田はツアー通算3勝のブラッド・ケネディ(オーストラリア)を相手に、3&2で勝利。3回戦で星野陸也を破ったラタノン・ワナスリチャン(タイ)はスンス・ハン(米国)との延長戦の末に勝利し、準々決勝にコマを進めている。
一方で、昨年準優勝のH・W・リュー(韓国)、3回戦で昨年覇者の片山晋呉を破った藤島征次、今年で50歳を迎えるベテラン・深堀圭一郎らは4回戦で敗退。翌日の9位タイ決定戦に進むこととなった。