<アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ 事前情報◇18日◇武蔵カントリークラブ 笹井コース(7060ヤード・パー71)>
20日(木)に開幕する日亜共催大会「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」。本大会には日本とアジアのトッププロが参戦し、優勝すれば両ツアーの2年間シードが与えられる。国内男子ツアーの公式サイトでは、予選ラウンドの組み合わせが発表された。
【写真】片岡大育の男泣き!
昨年覇者の片岡大育は、石川遼と、アジアンツアーを主戦場とするヨハネス・バーマン(米国)と同組になった。今年はアジア・欧州ツアーへ参戦し、8月には米国男子下部ツアーの入れ替え戦に出場していた片岡は、本大会で国内ツアーは9試合目。7月の「長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ」以来4試合ぶりの参戦となる。
「フジサンケイクラシック」でツアー初優勝を挙げた星野陸也は、賞金ランクトップを走る今平周吾、プーム・サクサンシン(タイ)と予選ラウンドを戦う。今平は同ランクで後続に約1200万円差をつけて独走しているが、賞金総額1億5000万円(優勝賞金3000万円)をかけた本大会で賞金王レースの動向にも注目が集まる。
賞金ランク3位から今平を追う時松隆光は、松原大輔、チェ・ホソン(韓国)と同組。2016年覇者のセン・セショウ(台湾)、14年覇者の藤田寛之、11年覇者の小田孔明と、歴代優勝者どうしでの戦いも見所のひとつ。また、今季活躍を見せる秋吉翔太、出水田大二郎の九州コンビも同組となった。
20日(木)に開幕する日亜共催大会「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」。本大会には日本とアジアのトッププロが参戦し、優勝すれば両ツアーの2年間シードが与えられる。国内男子ツアーの公式サイトでは、予選ラウンドの組み合わせが発表された。
【写真】片岡大育の男泣き!
昨年覇者の片岡大育は、石川遼と、アジアンツアーを主戦場とするヨハネス・バーマン(米国)と同組になった。今年はアジア・欧州ツアーへ参戦し、8月には米国男子下部ツアーの入れ替え戦に出場していた片岡は、本大会で国内ツアーは9試合目。7月の「長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ」以来4試合ぶりの参戦となる。
「フジサンケイクラシック」でツアー初優勝を挙げた星野陸也は、賞金ランクトップを走る今平周吾、プーム・サクサンシン(タイ)と予選ラウンドを戦う。今平は同ランクで後続に約1200万円差をつけて独走しているが、賞金総額1億5000万円(優勝賞金3000万円)をかけた本大会で賞金王レースの動向にも注目が集まる。
賞金ランク3位から今平を追う時松隆光は、松原大輔、チェ・ホソン(韓国)と同組。2016年覇者のセン・セショウ(台湾)、14年覇者の藤田寛之、11年覇者の小田孔明と、歴代優勝者どうしでの戦いも見所のひとつ。また、今季活躍を見せる秋吉翔太、出水田大二郎の九州コンビも同組となった。