＜アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ 初日◇20日◇武蔵カントリークラブ 笹井コース（7060ヤード・パー71）＞

国内男子ツアーの日亜共催大会「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」の初日。全選手のハーフターン時点で、この日「63」をマークした出水田大二郎が8アンダー・単独首位に立っている。

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2打差2位に稲森佑貴。3打差3位タイにシニアツアー賞金ランク1位のプラヤド・マークセン、ダンタイ・ブーマ（ともにタイ）、4打差5位タイに片山晋呉、川村昌弘、小林正則ら8人が続いている。

昨年覇者の片岡大育は1アンダー・40位タイでフィニッシュ。3週前の「フジサンケイクラシック」でツアー初優勝を挙げた星野陸也は、池田勇太らと並び、2アンダー・22位タイで競技を終えている。

8月末の「RIZAP KBCオーガスタ」以来、4週ぶりの出場となる石川遼は、2バーディ・4ボギーの「73」と振るわず、2オーバー・90位タイと出遅れている。