＜トップ杯東海クラシック 2日目◇28日◇三好カントリー倶楽部 西コース（7,330ヤード・パー72）＞

愛知県で行われている国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」の2日目。2アンダー・25位タイから出た石川遼は、この日4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」で回り、トータル2アンダー・33位タイで競技を終えている。

【LIVEフォト】2日目の模様を現地から生配信中

石川はこの日1アンダーで迎えた前半上がり9番。4オン2パットのダブルボギーを喫し、一気にスコアをオーバーに落とす。後半出だし10番でもボギーをたたき、通算イーブンまで後退するが、その後の8ホールは2バーディ・ノーボギーと復調。トータル2アンダーまでスコアを戻した。

現在、トータル12アンダー・単独首位には初日「64」をマークした片山晋呉。3打差2位にジュビック・パグンサン（フィリピン）、4打差3位タイに2週連続優勝がかかる池田勇太、重永亜斗夢、大槻智春、W・J・リー（オーストラリア）が続いている。

今年の「RBCヘリテイジ」で米ツアー初優勝を挙げた小平智は、トータル5アンダー・11位タイでフィニッシュ。賞金ランク1位の今平周吾はこの日「70」をマークし、トータル4アンダー・20位タイに浮上している。