<ブリヂストンオープン 初日◇18日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7119ヤード・パー71)>
九州勢が勝利を重ねている今シーズン。国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」でツアー初優勝を挙げた重永亜斗夢を皮切りに、時松隆光(福岡)、秋吉翔太(熊本)、そして8月の「RIZAP KBCオーガスタ」でツアー初優勝を果たした鹿児島出身の出水田大二郎が、「ブリヂストンオープン」初日6バーディ・1ボギーの5アンダーをマーク。首位と1打差の2位タイ発進を決めた。
【写真】香妻琴乃、弟・陣一朗との貴重な3ショット
ボギーは出だしの10番のみ。その後は3つのパー5すべてでバーディを奪うなど快調にスコアを伸ばし、終わってみれば、ツアー2勝目に向けて絶好の位置で残り3日間に臨むことになった。
「全体的に良かったです。1番はパターが入ってくれました」。すきのないゴルフには「ナイスラウンドだったと思います」と笑顔を見せた。初優勝から2カ月近く経つが、「調子は上がっています」と力強く宣言する。
自身の調子もそうだが、先週の「日本オープン」に勝利した稲森佑貴の存在も力になっている。同じ鹿児島県出身で、ジュニア時代からライバルの2人。先にツアー優勝を遂げて「お先に」と稲森に言ったはいいが、「すぐに追いつかれました」と苦笑い。そんな後輩の活躍が刺激になった。
九州勢が勝利を重ねている今シーズン。国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」でツアー初優勝を挙げた重永亜斗夢を皮切りに、時松隆光(福岡)、秋吉翔太(熊本)、そして8月の「RIZAP KBCオーガスタ」でツアー初優勝を果たした鹿児島出身の出水田大二郎が、「ブリヂストンオープン」初日6バーディ・1ボギーの5アンダーをマーク。首位と1打差の2位タイ発進を決めた。
【写真】香妻琴乃、弟・陣一朗との貴重な3ショット
ボギーは出だしの10番のみ。その後は3つのパー5すべてでバーディを奪うなど快調にスコアを伸ばし、終わってみれば、ツアー2勝目に向けて絶好の位置で残り3日間に臨むことになった。
「全体的に良かったです。1番はパターが入ってくれました」。すきのないゴルフには「ナイスラウンドだったと思います」と笑顔を見せた。初優勝から2カ月近く経つが、「調子は上がっています」と力強く宣言する。
自身の調子もそうだが、先週の「日本オープン」に勝利した稲森佑貴の存在も力になっている。同じ鹿児島県出身で、ジュニア時代からライバルの2人。先にツアー優勝を遂げて「お先に」と稲森に言ったはいいが、「すぐに追いつかれました」と苦笑い。そんな後輩の活躍が刺激になった。