<ダンロップフェニックストーナメント 2日目◇16日◇フェニックスカントリークラブ・宮崎県(7027ヤード・パー71)>
松山英樹と石川遼が同組で話題を集める「ダンロップフェニックス」だが、初日は松山と星野陸也がそれぞれの球を打ってしまう事態が発生。ともに1オーバー・56位と出遅れた。同組の石川遼も2オーバーの68位と大きく出遅れ。人気グループが2日目に浮上を目指す。
【写真】ガッチリ握手を交わす松山と石川
松山と星野は互いに「申し訳ない」と深く反省。ゴルフは自分自身が審判のスポーツ。責任は自分にあるものの、やはり2人の動揺を感じてしまうラウンドから一夜明け、一体どんな姿を見せるのか。
石川は悩んでいたドライバーが好調。「ゴルフ全体としてはまだまだだけど、ドライバーは結構いい感じ」と明るい表情を見せた。ところが得意のパッティングが決まらずこのスコア。8年間愛用するエースパターがこの日は石川を援護するかどうかも見物だ。
5アンダーの単独首位には小田孔明。「林ばっかり。面白くない(笑)」としたものの、7バーディ・2ボギーで今季初のトップ発進。2014年の賞金王も優勝から4年遠ざかっているだけに、2日目もバーディ量産で優勝を近づけたい。
松山英樹と石川遼が同組で話題を集める「ダンロップフェニックス」だが、初日は松山と星野陸也がそれぞれの球を打ってしまう事態が発生。ともに1オーバー・56位と出遅れた。同組の石川遼も2オーバーの68位と大きく出遅れ。人気グループが2日目に浮上を目指す。
【写真】ガッチリ握手を交わす松山と石川
松山と星野は互いに「申し訳ない」と深く反省。ゴルフは自分自身が審判のスポーツ。責任は自分にあるものの、やはり2人の動揺を感じてしまうラウンドから一夜明け、一体どんな姿を見せるのか。
石川は悩んでいたドライバーが好調。「ゴルフ全体としてはまだまだだけど、ドライバーは結構いい感じ」と明るい表情を見せた。ところが得意のパッティングが決まらずこのスコア。8年間愛用するエースパターがこの日は石川を援護するかどうかも見物だ。
5アンダーの単独首位には小田孔明。「林ばっかり。面白くない(笑)」としたものの、7バーディ・2ボギーで今季初のトップ発進。2014年の賞金王も優勝から4年遠ざかっているだけに、2日目もバーディ量産で優勝を近づけたい。