＜カシオワールドオープン 2日目◇23日◇Kochi黒潮カントリークラブ・高知県（7335ヤード・パー72）＞

国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の2日目。ホストプロの石川遼は前半を1バーディ・2ボギーと1つ落とし、首位と4打差のトータル3アンダー・14位タイに後退して後半に入っている。

今日も絶好調！ チェ・ホソンの変則スイング【2日目LIVEフォト】

現在、トータル7アンダー・首位タイに浅地洋佑とチェ・ホソン（韓国）。1打差3位タイに賞金ランク1位の今平周吾、秋吉翔太、北村晃一、ジャン・ドンキュ（韓国）、スコット・ストレンジ（オーストラリア）が続いている。

今大会が賞金シード争い最終戦となるが、現在ランキング71位で賞金シード落ちの危機に瀕している宮本勝昌は、トータル4オーバー・87位タイと下位に沈んでいる。2009年から10年間シードを保持している松村道央（賞金ランク87位）がトータル2オーバー・64位タイ、今季が「日本オープン」優勝の5年シード最終年となる小林正則（賞金ランク77位）は、トータル7オーバー・101位タイと苦戦を強いられている。