<カシオワールドオープン 最終日◇25日◇Kochi黒潮カントリークラブ・高知県(7335ヤード・パー72>
今季優勝者や賞金ランク20位以上の選手は、来週の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が今季最終戦となるが、それ以外の選手にとってはここ高知が2018年の締めくくり。例年通り、来季シード権への喜びと悲しみが入り交じった最終日。シード獲得、復帰、喪失…そんな選手の声をお届けする。
変則スイングの“虎さん”が5年ぶりV 誇らしげにカップを掲げるチェ・ホソン
■比嘉一貴(賞金ランク60位、賞金シード初獲得)
「何も無い状態で、下部ツアーの予選会から始まってそこで勝って、チャンスを広げてシードにつなげられたことはすごく頑張った一年かな。本当に毎試合一生懸命にやった。来年はもっともっと頑張って、優勝を目指してやっていくためには良いシーズンだったけど課題がたくさん見つかったので、オフで少しでも向上させていきたい。(契約している)ブリヂストンを代表する選手になりたいですし、偉大な先輩たちの一員になれるように頑張ります」
■近藤智弘(賞金ランク65位、賞金シード復帰、2年ぶり17度目)
「(来季シード権は)大丈夫ですね、一安心。今年のはじめは、最後こうなると思っていなかった。去年はメンタルもやられていたし、落ちたところから這い上がる経験はなかった…。ゴルフが難しくて苦しかった。最後までギリギリのところにいたけど、その中でくじけず戻ってこられたのは褒めてあげたい」
■香妻陣一朗(賞金ランク70位、賞金シード陥落)
「(18番で1m程度のバーディパットを外し)決めて打つしかないと思っていて、決めて打って外れたので…。QTは通るんじゃないかなと思いますけど…。ゴルフ自体はいいので、また来年出られればシードを獲れるんじゃないかなと思います」
今季優勝者や賞金ランク20位以上の選手は、来週の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が今季最終戦となるが、それ以外の選手にとってはここ高知が2018年の締めくくり。例年通り、来季シード権への喜びと悲しみが入り交じった最終日。シード獲得、復帰、喪失…そんな選手の声をお届けする。
変則スイングの“虎さん”が5年ぶりV 誇らしげにカップを掲げるチェ・ホソン
■比嘉一貴(賞金ランク60位、賞金シード初獲得)
「何も無い状態で、下部ツアーの予選会から始まってそこで勝って、チャンスを広げてシードにつなげられたことはすごく頑張った一年かな。本当に毎試合一生懸命にやった。来年はもっともっと頑張って、優勝を目指してやっていくためには良いシーズンだったけど課題がたくさん見つかったので、オフで少しでも向上させていきたい。(契約している)ブリヂストンを代表する選手になりたいですし、偉大な先輩たちの一員になれるように頑張ります」
■近藤智弘(賞金ランク65位、賞金シード復帰、2年ぶり17度目)
「(来季シード権は)大丈夫ですね、一安心。今年のはじめは、最後こうなると思っていなかった。去年はメンタルもやられていたし、落ちたところから這い上がる経験はなかった…。ゴルフが難しくて苦しかった。最後までギリギリのところにいたけど、その中でくじけず戻ってこられたのは褒めてあげたい」
■香妻陣一朗(賞金ランク70位、賞金シード陥落)
「(18番で1m程度のバーディパットを外し)決めて打つしかないと思っていて、決めて打って外れたので…。QTは通るんじゃないかなと思いますけど…。ゴルフ自体はいいので、また来年出られればシードを獲れるんじゃないかなと思います」