■4位:石川遼が男子ツアーの顔に!最年少で選手会長に就任
今年から国内ツアーに本格復帰した石川遼が、ジャパンゴルフツアー選手会の会長に就任。任期は2年で、26歳110日の就任は最年少となった。男子ツアーの人気回復のため様々な取り組みをスタート。大会ごとに販売されたピンフラッグは、21試合で7756枚が売れた。そのほか、予選落ちした選手などを招いての土曜プロアマや、ツアー外競技の“地方巡業”フューチャーGOLFツアーなどを実施し、選手会長ルーキーとして奔走した1年となった。
■5位:ファンが急増!海外でも注目を集めた“虎さん旋風”
今年、人気に火がついたのがコミカルなスイングでファンを引きつけたチェ・ホソン(韓国)。「崔虎星」という名前から“虎さん”という愛称で親しまれ、大きいアクションのついたスイングで見ている人々を楽しませた。虎さんブームの火付け役となったのが、ジャスティン・トーマス(米国)。自身のツイッターで「練習場でやってみようかな」と投稿したことで海外でも話題に。シーズン終盤の「カシオワールドオープン」で優勝し、日本ではトレードマークのオレンジ色のキャップをかぶって応援に駆けつけるファンも見られた。
■6位:今平周吾が“美人キャディ”と婚約!
今季の賞金王に輝いて、ゴルファーとして大きく飛躍した今平周吾。今年はそれだけではなく、プライベートでも大きなニュースがあった。ツアー初優勝を挙げた17年の「関西オープン」で“美人キャディ”として注目を集めた若松菜々恵さんと婚約したことを発表。今年2勝目を挙げた「ブリヂストンオープン」や、最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」では、仲睦まじい2ショットをメディアに披露した。
■7位:まだまだこれから!谷口徹が50歳で大会最年長優勝
13人のツアー初優勝者が生まれ、世代交代の風が吹いた2018年。それに待ったをかけるように、今年50歳を迎えた谷口徹がベテランの存在感を示した。「日本プロゴルフ選手権大会」で6年ぶりのメジャー優勝。50歳92日での優勝は、1996年に尾崎将司が達成した49歳109日を22年ぶりに塗り替えて大会最年長優勝記録となった。
■8位:ジャンボが来季を最後とする意向を発表
ツアー通算94勝を誇るレジェンド、ジャンボこと尾崎将司から、現役引退をにおわせる発言が飛び出した。11月の「ダンロップフェニックストーナメント」に参戦したジャンボ。同大会では1994年からの3連覇で、前人未踏のプロ通算100勝を達成したが、71歳を迎えて挑んだ今年はトータル17オーバーで予選落ち。「来年は年齢的にイーブンパー(72歳)だからな。オーバーパーにならないようにしないと。イーブンパーで終わりだ」と冗談交じりに発言したが、来年は果たして…?
■9位:米ツアーが日本にやってくる!ZOZOを冠に迎えて19年に開催
2019年10月24日から、千葉県の習志野カントリーで米ツアーが開催されることが決定した。賞金総額は975万ドル(約11億円)。日本最大手のファッション通販サイトを運営する株式会社ZOZOを冠スポンサーに迎え、「ZOZO CHAMPIONSHIP」として行われる。日本ツアーからは、来年の「ブリヂストンオープン」までの日本ツアー賞金ランク上位7選手と、ブリヂストンオープン上位3人に出場資格が与えられることが決まっている。
今年から国内ツアーに本格復帰した石川遼が、ジャパンゴルフツアー選手会の会長に就任。任期は2年で、26歳110日の就任は最年少となった。男子ツアーの人気回復のため様々な取り組みをスタート。大会ごとに販売されたピンフラッグは、21試合で7756枚が売れた。そのほか、予選落ちした選手などを招いての土曜プロアマや、ツアー外競技の“地方巡業”フューチャーGOLFツアーなどを実施し、選手会長ルーキーとして奔走した1年となった。
■5位:ファンが急増!海外でも注目を集めた“虎さん旋風”
今年、人気に火がついたのがコミカルなスイングでファンを引きつけたチェ・ホソン(韓国)。「崔虎星」という名前から“虎さん”という愛称で親しまれ、大きいアクションのついたスイングで見ている人々を楽しませた。虎さんブームの火付け役となったのが、ジャスティン・トーマス(米国)。自身のツイッターで「練習場でやってみようかな」と投稿したことで海外でも話題に。シーズン終盤の「カシオワールドオープン」で優勝し、日本ではトレードマークのオレンジ色のキャップをかぶって応援に駆けつけるファンも見られた。
■6位:今平周吾が“美人キャディ”と婚約!
今季の賞金王に輝いて、ゴルファーとして大きく飛躍した今平周吾。今年はそれだけではなく、プライベートでも大きなニュースがあった。ツアー初優勝を挙げた17年の「関西オープン」で“美人キャディ”として注目を集めた若松菜々恵さんと婚約したことを発表。今年2勝目を挙げた「ブリヂストンオープン」や、最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」では、仲睦まじい2ショットをメディアに披露した。
■7位:まだまだこれから!谷口徹が50歳で大会最年長優勝
13人のツアー初優勝者が生まれ、世代交代の風が吹いた2018年。それに待ったをかけるように、今年50歳を迎えた谷口徹がベテランの存在感を示した。「日本プロゴルフ選手権大会」で6年ぶりのメジャー優勝。50歳92日での優勝は、1996年に尾崎将司が達成した49歳109日を22年ぶりに塗り替えて大会最年長優勝記録となった。
■8位:ジャンボが来季を最後とする意向を発表
ツアー通算94勝を誇るレジェンド、ジャンボこと尾崎将司から、現役引退をにおわせる発言が飛び出した。11月の「ダンロップフェニックストーナメント」に参戦したジャンボ。同大会では1994年からの3連覇で、前人未踏のプロ通算100勝を達成したが、71歳を迎えて挑んだ今年はトータル17オーバーで予選落ち。「来年は年齢的にイーブンパー(72歳)だからな。オーバーパーにならないようにしないと。イーブンパーで終わりだ」と冗談交じりに発言したが、来年は果たして…?
■9位:米ツアーが日本にやってくる!ZOZOを冠に迎えて19年に開催
2019年10月24日から、千葉県の習志野カントリーで米ツアーが開催されることが決定した。賞金総額は975万ドル(約11億円)。日本最大手のファッション通販サイトを運営する株式会社ZOZOを冠スポンサーに迎え、「ZOZO CHAMPIONSHIP」として行われる。日本ツアーからは、来年の「ブリヂストンオープン」までの日本ツアー賞金ランク上位7選手と、ブリヂストンオープン上位3人に出場資格が与えられることが決まっている。