<SMBCシンガポールオープン 初日◇17日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(シンガポール)◇7403ヤード・パー71>
国内男子ツアーの2019シーズン開幕戦で、アジアンツアーとの共同主管大会「SMBCシンガポールオープン」の初日。選手会長2年目を迎えた石川遼は5バーディ・3ボギーの「69」でラウンドし、2アンダー・12位タイでホールアウトしている。
石川遼、キレキレスイングの秘訣はブレない軸【連続写真】
前半を3バーディ・ノーボギーの3アンダーで折り返した石川。後半2番ではグリーンサイドからチップインバーディを奪うなど一時は首位に並ぶも、その後はパットの距離感に苦しむ場面も目立ち、後半9ホールは2バーディ・3ボギーの1オーバー。2019年初戦は2アンダーのスタートとなった。
5アンダー・首位タイにミゲル・タブエナ(フィリピン)とコウ・ケンギョウ(台湾)。1打差3位に池田勇太、2打差4位タイに片岡大育、川村昌弘、藤本佳則、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)ら8人が続いている。
昨年覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)は4バーディ・2ボギーの「69」で回り、石川らと並び2アンダー発進。昨年の国内ツアー賞金王・今平周吾は現在スタートホールの1番をプレーしている。
国内男子ツアーの2019シーズン開幕戦で、アジアンツアーとの共同主管大会「SMBCシンガポールオープン」の初日。選手会長2年目を迎えた石川遼は5バーディ・3ボギーの「69」でラウンドし、2アンダー・12位タイでホールアウトしている。
石川遼、キレキレスイングの秘訣はブレない軸【連続写真】
前半を3バーディ・ノーボギーの3アンダーで折り返した石川。後半2番ではグリーンサイドからチップインバーディを奪うなど一時は首位に並ぶも、その後はパットの距離感に苦しむ場面も目立ち、後半9ホールは2バーディ・3ボギーの1オーバー。2019年初戦は2アンダーのスタートとなった。
5アンダー・首位タイにミゲル・タブエナ(フィリピン)とコウ・ケンギョウ(台湾)。1打差3位に池田勇太、2打差4位タイに片岡大育、川村昌弘、藤本佳則、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)ら8人が続いている。
昨年覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)は4バーディ・2ボギーの「69」で回り、石川らと並び2アンダー発進。昨年の国内ツアー賞金王・今平周吾は現在スタートホールの1番をプレーしている。