<SMBCシンガポールオープン 初日◇17日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(シンガポール)◇7403ヤード・パー71>
今季国内男子ツアーの開幕戦で、アジアンツアーとの共同主管大会「SMBCシンガポールオープン」の初日は、雷雲接近による途中中断の影響もあり日没サスペンデッドとなった。そんな“嵐の幕開け”となった大会だが日本勢の奮闘も見られた。
【スイング連続】池田勇太は“日本のDJ”!伸び続ける飛距離の秘密は180°回る下半身にアリ
ホールアウトした選手で、日本勢最上位につけたのが4アンダー・暫定2位タイの池田勇太と藤本佳則の2人。
2019年初戦となった先週の米国男子ツアー「ソニーオープン・イン・ハワイ」では予選落ちを喫したものの、ここシンガポールで好発進を決めた池田は、「久しぶりにいい内容のゴルフもできたし、スコアもしっかり付いてきてくれた」と納得の表情。「先週も内容は悪くなかったけど、スコアにつながらなかった。今日はうまく表現できていたし、明日も自分のスタイルでやりたい」と上位争いへの意気込みを示した。また昨季の下部ツアー賞金王・佐藤大平も13ホールを消化し2位タイグループにつけた。
1打差の暫定8位タイには、海外経験が豊富な片岡大育、川村昌弘が続いた。年明けに「人生初」というインフルエンザにかかり、病み上がりで臨んだ片岡は、「今季初戦ということで、少しかたさもあったが、いいゴルフが出来た」とこちらも手ごたえを感じるラウンド。「今年の目標は日本でしっかり成績を残すことと、アジアのシードもキープしたい。アジアとヨーロッパの共催試合にどんどん出ていきたい」と、今年も国内外で積極的なプレーを続けていく。
今季国内男子ツアーの開幕戦で、アジアンツアーとの共同主管大会「SMBCシンガポールオープン」の初日は、雷雲接近による途中中断の影響もあり日没サスペンデッドとなった。そんな“嵐の幕開け”となった大会だが日本勢の奮闘も見られた。
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ホールアウトした選手で、日本勢最上位につけたのが4アンダー・暫定2位タイの池田勇太と藤本佳則の2人。
2019年初戦となった先週の米国男子ツアー「ソニーオープン・イン・ハワイ」では予選落ちを喫したものの、ここシンガポールで好発進を決めた池田は、「久しぶりにいい内容のゴルフもできたし、スコアもしっかり付いてきてくれた」と納得の表情。「先週も内容は悪くなかったけど、スコアにつながらなかった。今日はうまく表現できていたし、明日も自分のスタイルでやりたい」と上位争いへの意気込みを示した。また昨季の下部ツアー賞金王・佐藤大平も13ホールを消化し2位タイグループにつけた。
1打差の暫定8位タイには、海外経験が豊富な片岡大育、川村昌弘が続いた。年明けに「人生初」というインフルエンザにかかり、病み上がりで臨んだ片岡は、「今季初戦ということで、少しかたさもあったが、いいゴルフが出来た」とこちらも手ごたえを感じるラウンド。「今年の目標は日本でしっかり成績を残すことと、アジアのシードもキープしたい。アジアとヨーロッパの共催試合にどんどん出ていきたい」と、今年も国内外で積極的なプレーを続けていく。