<SMBCシンガポールオープン 初日◇17日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(シンガポール)◇7403ヤード・パー71>
国内ツアーに本格復帰して2年目を迎えた石川遼。2019年は契約するキャロウェイの新ドライバー「EPIC FLASH SUB ZERO」を携えて開幕戦に挑んだが、「よくこのスコアで上がれたなという感じです」と、気持ちの良いスタートとはいかなかった。
石川遼のキレッキレスイングのヒミツは?【ドライバー連続写真】
午前組のインコース(10番)からスタートし、バーディ発進を決め前半は3バーディ・ノーボギー。一時はトップに立ったが、後半は2バーディ・3ボギーと出入りの激しい展開となり「やはりショット(が課題)。パットはあまり悪くないけれど、最高という感じでもない」と、「69」の2アンダー・暫定22位タイという結果にもやや辛口の評価をくだした。
「フラストレーションがたまるラウンドだったけど、この悔しさをもって、この後の練習で明日のいいプレーに繋げていきたい。足元を見つめるための、いい終わり方だったと考えたい」と、上位には食い込んだものの、スッキリとはいかない2019年のスタートとなった。
国内ツアーに本格復帰して2年目を迎えた石川遼。2019年は契約するキャロウェイの新ドライバー「EPIC FLASH SUB ZERO」を携えて開幕戦に挑んだが、「よくこのスコアで上がれたなという感じです」と、気持ちの良いスタートとはいかなかった。
石川遼のキレッキレスイングのヒミツは?【ドライバー連続写真】
午前組のインコース(10番)からスタートし、バーディ発進を決め前半は3バーディ・ノーボギー。一時はトップに立ったが、後半は2バーディ・3ボギーと出入りの激しい展開となり「やはりショット(が課題)。パットはあまり悪くないけれど、最高という感じでもない」と、「69」の2アンダー・暫定22位タイという結果にもやや辛口の評価をくだした。
「フラストレーションがたまるラウンドだったけど、この悔しさをもって、この後の練習で明日のいいプレーに繋げていきたい。足元を見つめるための、いい終わり方だったと考えたい」と、上位には食い込んだものの、スッキリとはいかない2019年のスタートとなった。