<東建ホームメイトカップ 3日目>◇17日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)
三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋で開催されている、国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の3日目。池田勇太が3バーディ・4ボギーとスコアを1つ落とすも、トータル4オーバー26位タイに浮上した。
石川遼の予選ラウンドを振り返る
初日117位タイ、2日目に猛チャージをかけ42位タイまで浮上した池田は、INスタートの10番でいきなりバーディを奪う好スタートを切る。直後の11番でボギーを叩くが、13番、14番で連続バーディ。強風と硬いグリーンに各選手スコアメイクに苦しむ中、淡々とプレーを続けた。
しかし、16番でボギーを叩いてからは流れが変ってしまう。後半に入った3番でボギーを叩くと、最終9番では目玉となったバンカーから寄せきれずボギーフィニッシュ。納得いかないプレーに悔しさをにじませたが、首位との差は1つ縮まり5打となった。
ディフェンディングチャンピオンの小田孔明が、この日のベストスコア68でまわり一気に首位に浮上。1打差の2位は丸山大輔、3位タイは宮里聖志ら5選手がつけている。
三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋で開催されている、国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の3日目。池田勇太が3バーディ・4ボギーとスコアを1つ落とすも、トータル4オーバー26位タイに浮上した。
石川遼の予選ラウンドを振り返る
初日117位タイ、2日目に猛チャージをかけ42位タイまで浮上した池田は、INスタートの10番でいきなりバーディを奪う好スタートを切る。直後の11番でボギーを叩くが、13番、14番で連続バーディ。強風と硬いグリーンに各選手スコアメイクに苦しむ中、淡々とプレーを続けた。
しかし、16番でボギーを叩いてからは流れが変ってしまう。後半に入った3番でボギーを叩くと、最終9番では目玉となったバンカーから寄せきれずボギーフィニッシュ。納得いかないプレーに悔しさをにじませたが、首位との差は1つ縮まり5打となった。
ディフェンディングチャンピオンの小田孔明が、この日のベストスコア68でまわり一気に首位に浮上。1打差の2位は丸山大輔、3位タイは宮里聖志ら5選手がつけている。