<東建ホームメイトカップ 最終日>◇18日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)
今季の国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」は、ディフェンディングチャンピオンの小田孔明が、広田悟、丸山大輔とのプレーオフを制して優勝。大会連覇を達成した。
小田孔明のプロフィール
この日ショットに苦しんだという小田は、前半から常にボギーが先行するが、直後のホールですぐにバーディを奪い返す粘りを見せる。その後15番までパーを重ねていた小田だったが、16番で痛恨のボギーを叩いてしまい後退。だが、ここでも粘りを見せて17番パー5でバーディ奪取。トータル1アンダーでホールアウトし広田、丸山とのプレーオフに進んだ。
18番で繰り返し行われたプレーオフ。1ホール目は3選手ともセカンドショットでグリーンを外すが、そろってパーセーブ。2ホール目で広田がセカンドショットを池に入れてしまい脱落、残った小田と丸山の対決は3ホール目でも決着がつかず、4ホール目までもつれ込んだ。
4ホール目で小田は先にセカンドショットをバーディチャンスにつけるが、丸山も負けじとバーディチャンスにつけ両者一歩も引かない。だが、丸山のバーディパットはカップを過ぎ、そのあと慎重にラインを読んだ小田がバーディパットを沈め、今季最初の優勝者となった。
今季の国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」は、ディフェンディングチャンピオンの小田孔明が、広田悟、丸山大輔とのプレーオフを制して優勝。大会連覇を達成した。
小田孔明のプロフィール
この日ショットに苦しんだという小田は、前半から常にボギーが先行するが、直後のホールですぐにバーディを奪い返す粘りを見せる。その後15番までパーを重ねていた小田だったが、16番で痛恨のボギーを叩いてしまい後退。だが、ここでも粘りを見せて17番パー5でバーディ奪取。トータル1アンダーでホールアウトし広田、丸山とのプレーオフに進んだ。
18番で繰り返し行われたプレーオフ。1ホール目は3選手ともセカンドショットでグリーンを外すが、そろってパーセーブ。2ホール目で広田がセカンドショットを池に入れてしまい脱落、残った小田と丸山の対決は3ホール目でも決着がつかず、4ホール目までもつれ込んだ。
4ホール目で小田は先にセカンドショットをバーディチャンスにつけるが、丸山も負けじとバーディチャンスにつけ両者一歩も引かない。だが、丸山のバーディパットはカップを過ぎ、そのあと慎重にラインを読んだ小田がバーディパットを沈め、今季最初の優勝者となった。