後半に入り12番をボギーとしたが、14番でカラーから4メートルをねじ込み、15番パー5ではバンカーから3打目を4メートルにつける。最後のひとコロがりでボールはカップに吸い込まれ、再びトータル2アンダーに。16番パー3ではティショットがグリーン奥にこぼれるが、嫌な距離のパーパットを沈め、17番では花道から10メートルを寄せてパーセーブ。“芝目や傾斜に負けないストローク”石川の理想とするパッティングができた2日目だった。
「昨日に続き、今日も手応えのある内容でした。僕はその日完璧なプレーをするよりも課題があったほうがいいタイプ。次に活かせる」。この日はインパクトの時に体が起き上がり、ボールが右へ左へ飛んでいってしまったことを課題に上げホールアウト後のインタビューを終えると練習場に直行。「今日は試合のほうに気持ちが傾きかけたが、明日はバランスよくスイングしたいです」とも話す。今以上にショットとパットがかみ合えば、史上最年少メジャー制覇も見えてくるはずだ。
【2日目の順位】
1位:宮本勝昌(-6)
2位T:石川遼(-2)
2位T:丸山大輔(-2)
4位T:丸山茂樹(E)
4位T:岩田寛(E)
6位T:ブレンダン・ジョーンズ(+1)
6位T:金庚泰(キム・キョンテー)(+1)
6位T:松村道央(+1)
9位T:平塚哲二(+2)
9位T:手嶋多一(+2) 他3名
「昨日に続き、今日も手応えのある内容でした。僕はその日完璧なプレーをするよりも課題があったほうがいいタイプ。次に活かせる」。この日はインパクトの時に体が起き上がり、ボールが右へ左へ飛んでいってしまったことを課題に上げホールアウト後のインタビューを終えると練習場に直行。「今日は試合のほうに気持ちが傾きかけたが、明日はバランスよくスイングしたいです」とも話す。今以上にショットとパットがかみ合えば、史上最年少メジャー制覇も見えてくるはずだ。
【2日目の順位】
1位:宮本勝昌(-6)
2位T:石川遼(-2)
2位T:丸山大輔(-2)
4位T:丸山茂樹(E)
4位T:岩田寛(E)
6位T:ブレンダン・ジョーンズ(+1)
6位T:金庚泰(キム・キョンテー)(+1)
6位T:松村道央(+1)
9位T:平塚哲二(+2)
9位T:手嶋多一(+2) 他3名