<〜全英への道〜 ミズノオープンよみうりクラシック 初日>◇24日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)
兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催されている、国内男子ツアー第7戦「〜全英への道〜 ミズノオープンよみうりクラシック」は初日が終了。首位に立ったのは6アンダーの谷口徹。今年優勝した「日本プロゴルフ選手権」の第3ラウンド以来となるノーボギーのラウンドで混戦から一歩抜け出した。1打差の2位タイは倉本昌弘ら4選手、2打差の6位タイグループにはホストプロの手嶋多一ら11選手が入った。
遼、全米帰りの疲れ見せず4打差20位タイ発進
よみうりカントリークラブといえばアップダウンがきついコースということで有名だが、そんな中63歳の尾崎将司が6バーディ・1ダブルボギーの4アンダー3位タイと奮闘した。
尾崎は出だしの1番のティショットが右にプッシュしダブルボギー発進となるが、直後の2番でバーディ奪取。その後前半は6番、9番でバーディを奪い1アンダーで折り返す。後半に入っても尾崎は11番、12番で連続バーディ。最終18番パー5では8メートルを見事にねじ込みバーディフィニッシュ。関西のファンを沸かせた。
「今回はそれなりに準備をしている」と話す尾崎。「いつもイスに座って、自分の番になってスイングすることが多いが、今回はティグラウンドでショット前に素振りを心がけている」とルーティンを変えたことを明かした。「このコースはアップダウンのきついところだけど、スイング前に力強く2回スイングしてから打つようにしている。それはおそらく悪いことではないからな」。
兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催されている、国内男子ツアー第7戦「〜全英への道〜 ミズノオープンよみうりクラシック」は初日が終了。首位に立ったのは6アンダーの谷口徹。今年優勝した「日本プロゴルフ選手権」の第3ラウンド以来となるノーボギーのラウンドで混戦から一歩抜け出した。1打差の2位タイは倉本昌弘ら4選手、2打差の6位タイグループにはホストプロの手嶋多一ら11選手が入った。
遼、全米帰りの疲れ見せず4打差20位タイ発進
よみうりカントリークラブといえばアップダウンがきついコースということで有名だが、そんな中63歳の尾崎将司が6バーディ・1ダブルボギーの4アンダー3位タイと奮闘した。
尾崎は出だしの1番のティショットが右にプッシュしダブルボギー発進となるが、直後の2番でバーディ奪取。その後前半は6番、9番でバーディを奪い1アンダーで折り返す。後半に入っても尾崎は11番、12番で連続バーディ。最終18番パー5では8メートルを見事にねじ込みバーディフィニッシュ。関西のファンを沸かせた。
「今回はそれなりに準備をしている」と話す尾崎。「いつもイスに座って、自分の番になってスイングすることが多いが、今回はティグラウンドでショット前に素振りを心がけている」とルーティンを変えたことを明かした。「このコースはアップダウンのきついところだけど、スイング前に力強く2回スイングしてから打つようにしている。それはおそらく悪いことではないからな」。