<〜全英への道〜 ミズノオープンよみうりクラシック 2日目>◇25日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)
兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催されている、国内男子ツアー第7戦「〜全英への道〜 ミズノオープンよみうりクラシック」は、2日目が終了し混戦模様を呈してきた。首位はトータル9アンダーの薗田峻輔、トータル8アンダー2位タイにはリャン・ウェンチョン(中国)ら3選手、5位タイにはこの日“64”でまわった立山光宏ら3選手がつけている。
7バーディと爆発した薗田峻輔が単独首位!
4アンダー6位タイでスタートしたホストプロの手嶋多一は、1番でいきなりOBを叩きダボ発進。「テンションが下がった…」と話したが2番でバーディを奪い返し「あれで粘ることができた」とその後のプレーにつなげる。7番、9番でバーディを奪い前半は1アンダー。後半は我慢のゴルフを続け、最終18番をバーディで締めてホールアウト。優勝圏内で予選を通過し、まずはホストとしての役目を果たした。
「今日は悪いスタートからここまで粘れたので、明日はスタートからしっかりいきたい。毎日5つぐらいスコアを伸ばしていきたいです」。今季は開幕戦から4戦続けて予選落ちし苦しんだが手嶋だが「今週はいろいろクラブを変え、自分の状態も徐々によくなっている」と調子は上向き。最後に優勝したのは2007年の「カシオワールドオープン」。約3年ぶりの優勝を目指し、決勝ラウンドでは攻めのゴルフでスコアを伸ばしていきたい。
その他、藤田寛之が“67”を叩き出し45位タイから14位タイに浮上、初日2位タイの倉本昌弘もこの日はパープレーでまとめ順位は後退したが14位タイと好位置をキープ。アマチュアの浅地洋佑がトータル4アンダー21位タイ、池田勇太はトータル3アンダー28位タイ、石川遼はトータル2アンダー36位タイ。初日好スタートを切った尾崎将司は“81”と崩れ予選落ちとなってしまった。
兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催されている、国内男子ツアー第7戦「〜全英への道〜 ミズノオープンよみうりクラシック」は、2日目が終了し混戦模様を呈してきた。首位はトータル9アンダーの薗田峻輔、トータル8アンダー2位タイにはリャン・ウェンチョン(中国)ら3選手、5位タイにはこの日“64”でまわった立山光宏ら3選手がつけている。
7バーディと爆発した薗田峻輔が単独首位!
4アンダー6位タイでスタートしたホストプロの手嶋多一は、1番でいきなりOBを叩きダボ発進。「テンションが下がった…」と話したが2番でバーディを奪い返し「あれで粘ることができた」とその後のプレーにつなげる。7番、9番でバーディを奪い前半は1アンダー。後半は我慢のゴルフを続け、最終18番をバーディで締めてホールアウト。優勝圏内で予選を通過し、まずはホストとしての役目を果たした。
「今日は悪いスタートからここまで粘れたので、明日はスタートからしっかりいきたい。毎日5つぐらいスコアを伸ばしていきたいです」。今季は開幕戦から4戦続けて予選落ちし苦しんだが手嶋だが「今週はいろいろクラブを変え、自分の状態も徐々によくなっている」と調子は上向き。最後に優勝したのは2007年の「カシオワールドオープン」。約3年ぶりの優勝を目指し、決勝ラウンドでは攻めのゴルフでスコアを伸ばしていきたい。
その他、藤田寛之が“67”を叩き出し45位タイから14位タイに浮上、初日2位タイの倉本昌弘もこの日はパープレーでまとめ順位は後退したが14位タイと好位置をキープ。アマチュアの浅地洋佑がトータル4アンダー21位タイ、池田勇太はトータル3アンダー28位タイ、石川遼はトータル2アンダー36位タイ。初日好スタートを切った尾崎将司は“81”と崩れ予選落ちとなってしまった。