<アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 初日◇9日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7333ヤード・パー71>
日本ツアーとアジアンツアーの共同主管大会初日は、難コースに加え強風がコースを襲い、アンダーパーはわずかに12人。15番ホールではバーディがゼロと、各選手が苦しめられた。ディフェンディングチャンピオンの池田勇太は2オーバーの35位タイ発進。そんな1日を上位選手のコメントとともに振り返る。
手嶋多一の平成名器【写真】
D・ブーマ(4アンダー・単独首位)※AbemaTVツアー開幕戦優勝
「今日の結果はとてもうれしく思う。風が強くてタフでした。風のときは弾道を低くすること。セカンドはグリーン手前に置くこと。今日はショートゲームが良かった。(全英オープン出場経験を)生かすことができた。同じような強風だった。でもここのコースはとても狭かったです!」
池村寛世(3アンダー・2位タイ)※初優勝目指す
「本当に疲れました。朝早かったですし。ボギーが出てもみんな出ると思って落ち込まず、パー5で獲ろうと思っていたら、思ったほどボギーが出ませんでした。寄せワン、寄せワンでしのぎました。朝は4時起きです。5時にコースに着きました。イーブンくらいが精一杯だと思っていました。まさか3アンダーが出るとは思わなかった。明日からも不安です。本当に疲れました」
ブレンダン・ジョーンズ(3アンダー・2位タイ)※国内開幕戦優勝
「いいポジションで終わることができたので満足しています。狭いフェアウェイと風でとてもチャレンジングな日だった。正確性が大事になってくる。そして今日はそれができたのでうれしい。いい位置にいるのはいつでもいいことだが、まだ初日が終わったばかり。まだまだ先は長い」
日本ツアーとアジアンツアーの共同主管大会初日は、難コースに加え強風がコースを襲い、アンダーパーはわずかに12人。15番ホールではバーディがゼロと、各選手が苦しめられた。ディフェンディングチャンピオンの池田勇太は2オーバーの35位タイ発進。そんな1日を上位選手のコメントとともに振り返る。
手嶋多一の平成名器【写真】
D・ブーマ(4アンダー・単独首位)※AbemaTVツアー開幕戦優勝
「今日の結果はとてもうれしく思う。風が強くてタフでした。風のときは弾道を低くすること。セカンドはグリーン手前に置くこと。今日はショートゲームが良かった。(全英オープン出場経験を)生かすことができた。同じような強風だった。でもここのコースはとても狭かったです!」
池村寛世(3アンダー・2位タイ)※初優勝目指す
「本当に疲れました。朝早かったですし。ボギーが出てもみんな出ると思って落ち込まず、パー5で獲ろうと思っていたら、思ったほどボギーが出ませんでした。寄せワン、寄せワンでしのぎました。朝は4時起きです。5時にコースに着きました。イーブンくらいが精一杯だと思っていました。まさか3アンダーが出るとは思わなかった。明日からも不安です。本当に疲れました」
ブレンダン・ジョーンズ(3アンダー・2位タイ)※国内開幕戦優勝
「いいポジションで終わることができたので満足しています。狭いフェアウェイと風でとてもチャレンジングな日だった。正確性が大事になってくる。そして今日はそれができたのでうれしい。いい位置にいるのはいつでもいいことだが、まだ初日が終わったばかり。まだまだ先は長い」