米澤蓮（2アンダー・4位タイ）※アマチュアで出場
「自分が思っていたよりフェアウェイに行ったので、グリーンに乗ってチャンスがつくれました。全部調子が良かったです。午前中はパッティングに苦労しましたが、後半はタッチもあってきた。アマチュアとして出場できることは非常に恵まれています。こういう場でプロとして出場できるようにしたい。明日は風もない予報なので、今日よりはいいスコアが出ると思います。やることは変わらないので、しっかりと自分のゴルフができればいいと思います。目標は松山英樹さんです」

手嶋多一（2アンダー・4位タイ）※シニア入り、開幕戦で優勝
「朝は風がなかったので、ラッキーだと思います。10番でいきなり3メートルくらいのパーパットが入ったので良かったです。レギュラーとシニアではコースのセッティングが違います。でも僕は飛ばないので、シニアでも飛距離のアドバンテージがありません。僕より飛ぶ人がいっぱいいます。明日以降も一緒です、自分のペースで。（シニア開幕戦優勝のように）2日間ならどうかと思いますが、4日間なので。とりあえず明日予選通って、そのあと考えます」

浅地洋佑（2アンダー・4位タイ）※マンデー通過で出場
「日曜日に名古屋から移動して、月曜日にマンデートーナメントに出て、昨日までは体がしんどかったですが今は大丈夫です。ここは日本プロ（2013年）とか日本オープンの最終予選で回っていますが、コースのセッティングは違います。グリーンは止まらないし、落としどころが難しい。（昨年結婚で）彼女も仕事を辞めましたし、僕の収入だけでやっているので、予選落ちをしているわけにはいきません」

今平周吾（1アンダー・65位タイ）※昨年賞金王
「難しいコンディションでしたが、中途半端なパーパットが入ってくれて良かった。ティショットはコントロール重視を心がけました。グリーンが小さいので、乗ればバーディチャンスになります。まずは乗せることを重視しました。伸ばしあいのコースより、こういう難しい試合のほうが楽しいです。初日としてはまずまずのスタートを切れたと思います」

池田勇太（2オーバー・35位タイ）※昨年大会覇者
「今日は苦しかった。風がうまく読めていなかったですし、明日巻き返したいと思います。フェアウェイに行ってもディボットが5回くらいあった。運も悪かったですが、そういう日だと思って、割り切った。最後まで望みを捨てずに（上がり連続バーディ）。期待に応えられるように頑張ります」