浅地洋佑（トータル1アンダー・6位タイ）
「この難しいコースで大きなトラブルもなく、無事に予選通過できたので良かったです。出だしでボギーだったので、今日はどんなスコアになるんだろうと思いましたが、耐えられました。全部が難しいです。ティショットからパッティングまで気が抜けない。神経を研ぎ澄まさないといけない。優勝はまだイメージしていませんが、目の前の一打に集中してプレーしたいです」

香妻陣一朗（トータル1アンダー・6位タイ）
「昨日もそんなに悪くなかったんですが、風にやられてその中でも耐えられ多感じです。今日も耐えるところで耐えて、獲れるところで獲れた。いいゴルフができていると思います。球筋をドローからフェードに変えました。うまくかみ合っていると思います。上もそんなに離れていないので、上を目指していければいいなと思います」

手嶋多一（トータル1オーバー・13位タイ）
「はじめは本当に苦しかった。5ホール終わって4ボギーだから。パットが入らないし、予選落ちになるかと思った。7番、9番のバーディがあったから生き返ったけど、あれもラッキーでした。今日は悪かったので、それをどういう風に立て直すかだと思います。明日は粘り強くプレーしたい。しっかり守りながらプレーしたいです」

谷口徹（12番でホールインワン達成・予選落ち）
「まったく見えませんでした、風が強かったので乗ればいいなと思いました。ギャラリーがひとりしかいなかったので、そのギャラリーが『オー』程度だったので、寄ったかなと思いました。（令和初ホールインワンは）女子は先週達成したけど、難易度は僕のほうが高いですね。あんな段の上で、よく入ったと思う」