<〜全英への道〜ミズノオープンatザ・ロイヤルGC 3日目◇1日◇ザ・ロイヤル ゴルフクラブ(茨城県)◇8016ヤード・パー72>
総ヤーデージが最長の8016ヤードに設定された3日目は、ムービングデーにふさわしく大きな順位変動が起きた。池田勇太が、コースが変わった昨年以降での大会レコード「66」をマークし、一気に首位の座についた。またチャン・キム(米国)もスコアを伸ばし、2位へと浮上した。まだまだ先の見えない最終決戦を前にした、選手の声をお届けする。
全英への切符は誰の手に?最終日の模様を写真で追いかける!【大会LIVEフォト】
■池田勇太(トータル6アンダー・単独首位)
「パットを決めるところで決め、ショットもピンに絡ませることが16番まではできていた。(上がり2ホールでスコアを落とし)プロとして最後まで貫けなかった自分がここにいる。それが最終日の課題。上がり2ホールの悔しさをもって、最終日にもう一度、一から出直して、今日のようなゴルフ、上りまで自分らしいゴルフをしたい」
■チャン・キム(トータル5アンダー・2位)
「立ち上がりはあまりよくなかったけど、距離も長くなったなか耐えるゴルフができた。そして13番からの4連続バーディで流れに乗れた。自分としては早くティを後ろにしてほしいと思っていたので、伸びたことでチャンスは増えると思う。ここは誰でもいいスコアが出せると思うので、アグレッシブにいきたい」
■W.J.リー(トータル4アンダー・3位タイ)
「何度かリカバリーに成功したおかげで悪くないラウンドになった。ロングヒッターには有利になるけど、今週はあまりフェアウェイをとらえていない。最終日もあまり飛距離は意識せずにいきたい。自分のやるべきことに集中したい」
総ヤーデージが最長の8016ヤードに設定された3日目は、ムービングデーにふさわしく大きな順位変動が起きた。池田勇太が、コースが変わった昨年以降での大会レコード「66」をマークし、一気に首位の座についた。またチャン・キム(米国)もスコアを伸ばし、2位へと浮上した。まだまだ先の見えない最終決戦を前にした、選手の声をお届けする。
全英への切符は誰の手に?最終日の模様を写真で追いかける!【大会LIVEフォト】
■池田勇太(トータル6アンダー・単独首位)
「パットを決めるところで決め、ショットもピンに絡ませることが16番まではできていた。(上がり2ホールでスコアを落とし)プロとして最後まで貫けなかった自分がここにいる。それが最終日の課題。上がり2ホールの悔しさをもって、最終日にもう一度、一から出直して、今日のようなゴルフ、上りまで自分らしいゴルフをしたい」
■チャン・キム(トータル5アンダー・2位)
「立ち上がりはあまりよくなかったけど、距離も長くなったなか耐えるゴルフができた。そして13番からの4連続バーディで流れに乗れた。自分としては早くティを後ろにしてほしいと思っていたので、伸びたことでチャンスは増えると思う。ここは誰でもいいスコアが出せると思うので、アグレッシブにいきたい」
■W.J.リー(トータル4アンダー・3位タイ)
「何度かリカバリーに成功したおかげで悪くないラウンドになった。ロングヒッターには有利になるけど、今週はあまりフェアウェイをとらえていない。最終日もあまり飛距離は意識せずにいきたい。自分のやるべきことに集中したい」