それでも、逃げ切り体制に入った石川を追い詰めプレーオフにまで持ち込んだ爆発力は圧巻。「トップにいける自信もつきましたし、優勝という2文字も見えると思う」今回は敗れたものの、2勝目を挙げる力があることは十分に示して見せた。「僕、意外とプラス思考なんで」この悔しさを力に変えて、プロの世界での“キング”への道を再び歩みだす。
【最終結果】
優勝:石川遼(-9)※プレーオフ
2位:薗田峻輔(-9)
3位:ハン・リー(7)
4位T:金庚泰(キム・キョンテー)(-5)
4位T:貞方章男(-5)
6位T:池田勇太(-4)
6位T:松村道央(-4)
8位T:ベ・サンムン(-3)
8位T:藤田寛之(-3)
8位T:キム・ドフン(-3)
【最終結果】
優勝:石川遼(-9)※プレーオフ
2位:薗田峻輔(-9)
3位:ハン・リー(7)
4位T:金庚泰(キム・キョンテー)(-5)
4位T:貞方章男(-5)
6位T:池田勇太(-4)
6位T:松村道央(-4)
8位T:ベ・サンムン(-3)
8位T:藤田寛之(-3)
8位T:キム・ドフン(-3)