<アジアパシフィック パナソニックオープン 第1R>◇24日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(7,255ヤード・パー71)
兵庫県にある六甲国際ゴルフ倶楽部を舞台に開幕した、国内男子ツアー「アジアパシフィック パナソニックオープン」の第1ラウンド。細川和彦、甲斐慎太郎、S・K・ホ(韓国)、ガガンジート・ブラー(インド)の4選手が4アンダーで首位、1打差の5位タイグループには昨年度覇者の丸山大輔ら4選手が入った。ホストプロの石川遼は片山晋呉らと並んで2打差の9位タイグループにつけている。
初日は競技中止に、深堀圭一郎らがサイン会を開催
丸山は出だしの1番でバーディを奪い幸先のいいスタートを切ると3番、4番で連続バーディを奪取。6番では3パットでボギーとしたものの7番、8番でも連続バーディを奪い4アンダーで折り返す。後半に入ると14番まではパーを積み重ねるものの15番でボギー。16番で取り返すも最終18番では「最後は残念な3パット」でボギーとしてしまい6バーディ・3ボギーの3アンダー5位タイでホールアウトした。
この第1ラウンドでまずまずの位置につけたことを「今日は最高のスタートです」とコメントした丸山。「グリーンは止まりやすいけど、ラフが深いのでフェアウェイにいくことを心がけている」とこの大会ではフェアウェイキープが最重要課題になることを再確認。54ホールの短縮競技になったことについては「3日間になってうかうかしてられない。狙っていくところは狙っていきますよ」と明日も攻めて連覇を狙いにいく。
【第1Rの順位】
1位T:細川和彦(-4)
1位T:甲斐慎太郎(-4)
1位T:S・K・ホ(-4)
1位T:ガガンジート・ブラー(-4)
5位T:マーカス・フレーザー(-3)
5位T:小田龍一(-3)
5位T:丸山大輔(-3)
5位T:キム・デヒュン(-3)
9位T:石川遼(-2)他11名
兵庫県にある六甲国際ゴルフ倶楽部を舞台に開幕した、国内男子ツアー「アジアパシフィック パナソニックオープン」の第1ラウンド。細川和彦、甲斐慎太郎、S・K・ホ(韓国)、ガガンジート・ブラー(インド)の4選手が4アンダーで首位、1打差の5位タイグループには昨年度覇者の丸山大輔ら4選手が入った。ホストプロの石川遼は片山晋呉らと並んで2打差の9位タイグループにつけている。
初日は競技中止に、深堀圭一郎らがサイン会を開催
丸山は出だしの1番でバーディを奪い幸先のいいスタートを切ると3番、4番で連続バーディを奪取。6番では3パットでボギーとしたものの7番、8番でも連続バーディを奪い4アンダーで折り返す。後半に入ると14番まではパーを積み重ねるものの15番でボギー。16番で取り返すも最終18番では「最後は残念な3パット」でボギーとしてしまい6バーディ・3ボギーの3アンダー5位タイでホールアウトした。
この第1ラウンドでまずまずの位置につけたことを「今日は最高のスタートです」とコメントした丸山。「グリーンは止まりやすいけど、ラフが深いのでフェアウェイにいくことを心がけている」とこの大会ではフェアウェイキープが最重要課題になることを再確認。54ホールの短縮競技になったことについては「3日間になってうかうかしてられない。狙っていくところは狙っていきますよ」と明日も攻めて連覇を狙いにいく。
【第1Rの順位】
1位T:細川和彦(-4)
1位T:甲斐慎太郎(-4)
1位T:S・K・ホ(-4)
1位T:ガガンジート・ブラー(-4)
5位T:マーカス・フレーザー(-3)
5位T:小田龍一(-3)
5位T:丸山大輔(-3)
5位T:キム・デヒュン(-3)
9位T:石川遼(-2)他11名