<ANAオープンゴルフトーナメント 初日◇15日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の初日。小田龍一が5バーディ・ノーボギーでホールアウトし、5アンダーで単独首位に立った。
池田勇太、2位タイ発進も「自分としては気に入らない」
INスタートの小田は10番でいきなり右の林に打ち込み、ピンチを招くが残り約130ヤードを5メートルにつけバーディ奪取。ここから勢いに乗ると12番パー5では8メートル、15番でも7メートルと長いバーディパットを沈め前半は3アンダー。後半でも2つバーディを奪って初日を終えた。
「ティショットがフェアウェイにいかないで、右へ右へ行ってしまった。曲がりすぎたけどパターが入ってくれましたね」。これまでL字パターを使用していた小田だが、「今朝もともと使っていた2ボールのものを試したら感じが良かったので変えました」とパターを変えて臨んだことが好結果につながった。
小田自らが「先生」と呼ぶ池田勇太が1打差の2位タイ。小田は「勉強になることも多いし、一緒にいて気持ちが強くなります。すごくいい刺激になるので一緒に回りたいです」とコメント。決勝ラウンドでの“師弟対決”実現を目指す。
国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の初日。小田龍一が5バーディ・ノーボギーでホールアウトし、5アンダーで単独首位に立った。
池田勇太、2位タイ発進も「自分としては気に入らない」
INスタートの小田は10番でいきなり右の林に打ち込み、ピンチを招くが残り約130ヤードを5メートルにつけバーディ奪取。ここから勢いに乗ると12番パー5では8メートル、15番でも7メートルと長いバーディパットを沈め前半は3アンダー。後半でも2つバーディを奪って初日を終えた。
「ティショットがフェアウェイにいかないで、右へ右へ行ってしまった。曲がりすぎたけどパターが入ってくれましたね」。これまでL字パターを使用していた小田だが、「今朝もともと使っていた2ボールのものを試したら感じが良かったので変えました」とパターを変えて臨んだことが好結果につながった。
小田自らが「先生」と呼ぶ池田勇太が1打差の2位タイ。小田は「勉強になることも多いし、一緒にいて気持ちが強くなります。すごくいい刺激になるので一緒に回りたいです」とコメント。決勝ラウンドでの“師弟対決”実現を目指す。