■克服のため、堀川が向かったのは…
河野氏によると、プロゴルファーの症状として多いのがパターイップス。堀川が悩まされているのもまさにパターで、出始めたのは去年からだ。
克服しようと「とにかく経験豊富な先輩に聞く」と、様々なプロにアドバイスを求めて試してきたが、いまだにコレという解決策は見つからず…。
そこで今回、門を叩いたのが横田真一だった。
横田といえば、自身もパター、アプローチのイップスを経験・克服。順天堂大学の大学院に入学し、自律神経とパフォーマンスの関係などについて研究してきた。そんな大先輩から、イップス克服への金言を授かるべく、プロゴルファー同士による“ぶっちゃけ対談”をお届けする。