<アジアパシフィック パナソニックオープン 初日◇22日◇琵琶湖カントリー倶楽部 栗東・三上コース(7,005ヤード・パー71)>
滋賀県にある琵琶湖カントリー倶楽部を舞台に開催中の「アジアパシフィック パナソニックオープン」。先週の「ANAオープン」ではアマチュアの伊藤誠道が優勝争いに絡み大会を盛り上げたが、今週もトップアマがまずまずの位置で初日を終えた。
伊藤誠道、高校生Vならずも「良い経験になりました」
今年の日本アマの勝者、明治大学の櫻井勝之はインコースからスタート。前半でスコアを2つ伸ばしてハーフターンすると、後半は1バーディ・1ボギーのイーブンにまとめ、2アンダー12位タイにつけた。「もったいないボギーもあったけど、狙ったところにショットがいってくれた」とこの日の感想を語った櫻井。日本アマのタイトルを獲ったことが自信となり、技術面でも「色々なライから練習して、クラブもいろいろ使って去年よりもバリエーションが増えました」と成長を実感している。伊藤の活躍には「特に意識はしてないです。一応後輩なので少し刺激されました」とコメントした。
池田勇太の後輩にあたる、東北福祉大学ゴルフ部の主将、藤本佳則も櫻井と同じく2アンダー12位タイに。予選ラウンドは池田と同組でのラウンド、「いつも練習ラウンドを一緒にさせていただいてるので、試合というか練習ラウンドの感じでやってました」とリラックスできたのが好発進につながったようだ。
櫻井の目標は「優勝争い」、藤本も「優勝争いがしてみたい」と2人とも狙うはさらに上の位置。今週も活きのいいアマチュアが優勝争いにからんでくるか。
滋賀県にある琵琶湖カントリー倶楽部を舞台に開催中の「アジアパシフィック パナソニックオープン」。先週の「ANAオープン」ではアマチュアの伊藤誠道が優勝争いに絡み大会を盛り上げたが、今週もトップアマがまずまずの位置で初日を終えた。
伊藤誠道、高校生Vならずも「良い経験になりました」
今年の日本アマの勝者、明治大学の櫻井勝之はインコースからスタート。前半でスコアを2つ伸ばしてハーフターンすると、後半は1バーディ・1ボギーのイーブンにまとめ、2アンダー12位タイにつけた。「もったいないボギーもあったけど、狙ったところにショットがいってくれた」とこの日の感想を語った櫻井。日本アマのタイトルを獲ったことが自信となり、技術面でも「色々なライから練習して、クラブもいろいろ使って去年よりもバリエーションが増えました」と成長を実感している。伊藤の活躍には「特に意識はしてないです。一応後輩なので少し刺激されました」とコメントした。
池田勇太の後輩にあたる、東北福祉大学ゴルフ部の主将、藤本佳則も櫻井と同じく2アンダー12位タイに。予選ラウンドは池田と同組でのラウンド、「いつも練習ラウンドを一緒にさせていただいてるので、試合というか練習ラウンドの感じでやってました」とリラックスできたのが好発進につながったようだ。
櫻井の目標は「優勝争い」、藤本も「優勝争いがしてみたい」と2人とも狙うはさらに上の位置。今週も活きのいいアマチュアが優勝争いにからんでくるか。