<アジアパシフィック パナソニックオープン 2日目◇23日◇琵琶湖カントリー倶楽部 栗東・三上コース(7,005ヤード・パー71)>
滋賀県にある琵琶湖カントリー倶楽部を舞台に開催中の、国内男子ツアー「アジアパシフィック パナソニックオープン」は2日目の競技を終了。4アンダー2位タイからスタートした韓国のS・K・ホがトータル9アンダーで単独首位に。初日、首位だった南アフリカのジェイブ・クルーガーはトータル7アンダーで2位に。トータル6アンダー3位には今年の「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」覇者、韓国のベ・サンムンが入った。
遼、トリからナイスカムバッグ!執念で予選通過
日本勢のトップはトータル5アンダーの丸山大輔と宮本勝昌。この日は快晴で風もあり、降雨の影響で柔らかったグリーンが徐々に硬くしまってきた。丸山はこの影響で「グリーンは昨日より止まらなくってきているので、ピンの上につきやすくて難しい」と若干苦戦。首位とは4打差だが「パターとアプローチが上手くいっているのでしのげている。気持ちを切らさないように、あと2日間まだ長いから耐えていきたい」、粘りのゴルフで逆転を目指す。
宮本は「いつもフェアウェイキープ率が高いと思う」と好調なティショットでこの日4つスコアを伸ばして25位タイから4位タイに浮上。「気持ちのほうも静かにプレーできている。こういうコースだからスコアも出ないし、地味に地味にいきます」、明日もコツコツとスコアを伸ばしてさらに上位をうかがう。
初日好スタートを切ったアマチュアの櫻井勝之と藤本佳則は、藤本がスコアを1つ落とすも何とか上位に踏みとどまりトータル1アンダーで予選を通過。明日の3日目は石川遼、大学の先輩・池田勇太という国内男子ツアーのスター選手2名と同組でラウンドすることとなった。櫻井はこの日スコアを8つ落とす大乱調で残念ながら予選通過はならなかった。
滋賀県にある琵琶湖カントリー倶楽部を舞台に開催中の、国内男子ツアー「アジアパシフィック パナソニックオープン」は2日目の競技を終了。4アンダー2位タイからスタートした韓国のS・K・ホがトータル9アンダーで単独首位に。初日、首位だった南アフリカのジェイブ・クルーガーはトータル7アンダーで2位に。トータル6アンダー3位には今年の「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」覇者、韓国のベ・サンムンが入った。
遼、トリからナイスカムバッグ!執念で予選通過
日本勢のトップはトータル5アンダーの丸山大輔と宮本勝昌。この日は快晴で風もあり、降雨の影響で柔らかったグリーンが徐々に硬くしまってきた。丸山はこの影響で「グリーンは昨日より止まらなくってきているので、ピンの上につきやすくて難しい」と若干苦戦。首位とは4打差だが「パターとアプローチが上手くいっているのでしのげている。気持ちを切らさないように、あと2日間まだ長いから耐えていきたい」、粘りのゴルフで逆転を目指す。
宮本は「いつもフェアウェイキープ率が高いと思う」と好調なティショットでこの日4つスコアを伸ばして25位タイから4位タイに浮上。「気持ちのほうも静かにプレーできている。こういうコースだからスコアも出ないし、地味に地味にいきます」、明日もコツコツとスコアを伸ばしてさらに上位をうかがう。
初日好スタートを切ったアマチュアの櫻井勝之と藤本佳則は、藤本がスコアを1つ落とすも何とか上位に踏みとどまりトータル1アンダーで予選を通過。明日の3日目は石川遼、大学の先輩・池田勇太という国内男子ツアーのスター選手2名と同組でラウンドすることとなった。櫻井はこの日スコアを8つ落とす大乱調で残念ながら予選通過はならなかった。