<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇12日◇太平洋クラブ御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>
静岡県にある太平洋クラブ御殿場コースで開催されている、国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」は第2ラウンドが終了。56位タイまで65名の選手が予選を通過した。
松山英樹が自己ベストタイの“64”をマーク!首位とは2打差の2位に浮上
首位をキープしているのは鈴木亨。5バーディ・ノーボギーで回りトータル11アンダーまでスコアを伸ばした。「ノーボギーだが、初日ほどティショットが安定しなかった」と話すものの、パットに助けられ2位に2打差をつけて最終日へ。「いろんなことを今考えても、どうもこうもなるものではない。とにかく目の前のことと、それまで積み上げてきた結果を受け止めるしかないですよ」2年ぶりの優勝については慎重に語った。
16位タイからスタートした藤田寛之は、6バーディ・ノーボギーでこの日スコアを6つ伸ばす快進撃。「ピンチもなく、自分らしい感じでゴルフが出来た」という藤田は、練習ラウンドでは師匠の芹澤信雄と一緒にプレー。「もともと良いものを持っているのに、余計なことをするとよく言われます。考えすぎで…」と師匠のひと言で気持ちがラクになってプレーできたようだ。その芹澤も46位タイで予選通過を果たしている。
順位は1つ下げたものの谷口徹は3位タイと好位置をキープ。「今日は、まぁまぁじゃないですか。17番、18番と2つ続けて(バーディパットを)外したのは痛い。でも、また明日あるので十分。勝つことだけを考えてプレーします」。ツアー通算17勝、最大6打差をひっくり返したことのある谷口にとって3打差は射程圏内だ。
静岡県にある太平洋クラブ御殿場コースで開催されている、国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」は第2ラウンドが終了。56位タイまで65名の選手が予選を通過した。
松山英樹が自己ベストタイの“64”をマーク!首位とは2打差の2位に浮上
首位をキープしているのは鈴木亨。5バーディ・ノーボギーで回りトータル11アンダーまでスコアを伸ばした。「ノーボギーだが、初日ほどティショットが安定しなかった」と話すものの、パットに助けられ2位に2打差をつけて最終日へ。「いろんなことを今考えても、どうもこうもなるものではない。とにかく目の前のことと、それまで積み上げてきた結果を受け止めるしかないですよ」2年ぶりの優勝については慎重に語った。
16位タイからスタートした藤田寛之は、6バーディ・ノーボギーでこの日スコアを6つ伸ばす快進撃。「ピンチもなく、自分らしい感じでゴルフが出来た」という藤田は、練習ラウンドでは師匠の芹澤信雄と一緒にプレー。「もともと良いものを持っているのに、余計なことをするとよく言われます。考えすぎで…」と師匠のひと言で気持ちがラクになってプレーできたようだ。その芹澤も46位タイで予選通過を果たしている。
順位は1つ下げたものの谷口徹は3位タイと好位置をキープ。「今日は、まぁまぁじゃないですか。17番、18番と2つ続けて(バーディパットを)外したのは痛い。でも、また明日あるので十分。勝つことだけを考えてプレーします」。ツアー通算17勝、最大6打差をひっくり返したことのある谷口にとって3打差は射程圏内だ。