<ダンロップフェニックストーナメント 初日◇17日◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」が宮崎県にあるフェニックスカントリークラブで開幕した。初日を終えて谷原秀人と並んで原口鉄也が5アンダーで首位タイに立った。
特集 ダンロップフェニックス
INスタートの原口は11番からの3連続バーディで最高の立ち上がりを見せると、18番パー5でもバーディを奪い4アンダーでハーフターン。「フェニックスでノーボギーって無かったので」と後半はセーフティに行き過ぎて1バーディに留まったが、そのままノーボギーでホールアウト。「あと2試合なので思い切ってやるだけと思ってやりました。ノーボギーは自信になりますね」と笑顔を見せた。
「ロケーション、レイアウト、大会の雰囲気、とにかく気持ちよく回れますね」と、このトーナメントは原口が楽しみにしている大会の一つ。さらに、今大会では「フジサンケイクラシック」から使用しているという“20XI”というニューボールも力を発揮している。
「今日は風が弱かったけど、この試合で使うのを楽しみにしていた。飛ぶしスピンがかかるし。今日もドライバーとかすごい安定していましたね」と強い風の中でのプレーや、硬いグリーンにも効力を発揮する新兵器に全幅の信頼を置いている様子。明日以降は天候が崩れることが予想されているが、不安はなさそうだ。「もっとアグレッシブにやりたい」悲願のツアー初優勝へ、貪欲にバーディを積み上げていく。
国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」が宮崎県にあるフェニックスカントリークラブで開幕した。初日を終えて谷原秀人と並んで原口鉄也が5アンダーで首位タイに立った。
特集 ダンロップフェニックス
INスタートの原口は11番からの3連続バーディで最高の立ち上がりを見せると、18番パー5でもバーディを奪い4アンダーでハーフターン。「フェニックスでノーボギーって無かったので」と後半はセーフティに行き過ぎて1バーディに留まったが、そのままノーボギーでホールアウト。「あと2試合なので思い切ってやるだけと思ってやりました。ノーボギーは自信になりますね」と笑顔を見せた。
「ロケーション、レイアウト、大会の雰囲気、とにかく気持ちよく回れますね」と、このトーナメントは原口が楽しみにしている大会の一つ。さらに、今大会では「フジサンケイクラシック」から使用しているという“20XI”というニューボールも力を発揮している。
「今日は風が弱かったけど、この試合で使うのを楽しみにしていた。飛ぶしスピンがかかるし。今日もドライバーとかすごい安定していましたね」と強い風の中でのプレーや、硬いグリーンにも効力を発揮する新兵器に全幅の信頼を置いている様子。明日以降は天候が崩れることが予想されているが、不安はなさそうだ。「もっとアグレッシブにやりたい」悲願のツアー初優勝へ、貪欲にバーディを積み上げていく。