<ダンロップフェニックストーナメント 2日目◇18日◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の2日目は、朝から降り続いた雨の影響で2度の中断を挟む厳しいコンディションの中でのプレーとなった。そんな中、初日首位タイの谷原秀人が2つスコアを伸ばし、トータル7アンダー2位でホールアウト。首位の座はゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)に譲ったものの、好位置で決勝ラウンドに進む。
松山英樹、約10時間爆睡でリフレッシュチャージ!
雨に加え海風もあり飛距離が出せないコンディション。谷原も「セカンドでウッドを持つことが多かった」と嘆いたが、この日も2週間前から取り組んでいるドローボールを武器に4つのバーディを奪って見せた。距離感や番手間の打ち分けなど課題は抱えているものの「アイアンは昨日よりもマシになった。とりあえず届け!って思ってました」と雨の中でも好感触だ。
自身が2つ伸ばす間に、先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で練習日にアドバイスを送り優勝を後押しした東北福祉大の後輩松山英樹が4つ伸ばして急浮上。これには「やってましたね。この雨で」と驚かされたものの、後輩の追い上げを余裕で見守る手ごたえはある。「今、楽しいですから。ショットもパットもいい感じで打っているので、あとはプレッシャーの中でいいボールを打てるかどうか」。最終日にプレッシャーのかかる場面を味わうためにも、明日さらにチャージをかける。
【2日目の順位】
1位:ゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(-8)
2位:谷原秀人(-7)
3位:原口鉄也(-6)
4位T:藤田寛之(-5)
4位T:近藤共弘(-5)
6位T:薗田峻輔(-4)
6位T:小田孔明(-4)
6位T:リッキー・バーンズ(-4)
6位T:武藤俊憲(-4)
6位T:シェーン・ローリー(-4)
11位T:谷口徹(-3)他2名
国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の2日目は、朝から降り続いた雨の影響で2度の中断を挟む厳しいコンディションの中でのプレーとなった。そんな中、初日首位タイの谷原秀人が2つスコアを伸ばし、トータル7アンダー2位でホールアウト。首位の座はゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)に譲ったものの、好位置で決勝ラウンドに進む。
松山英樹、約10時間爆睡でリフレッシュチャージ!
雨に加え海風もあり飛距離が出せないコンディション。谷原も「セカンドでウッドを持つことが多かった」と嘆いたが、この日も2週間前から取り組んでいるドローボールを武器に4つのバーディを奪って見せた。距離感や番手間の打ち分けなど課題は抱えているものの「アイアンは昨日よりもマシになった。とりあえず届け!って思ってました」と雨の中でも好感触だ。
自身が2つ伸ばす間に、先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で練習日にアドバイスを送り優勝を後押しした東北福祉大の後輩松山英樹が4つ伸ばして急浮上。これには「やってましたね。この雨で」と驚かされたものの、後輩の追い上げを余裕で見守る手ごたえはある。「今、楽しいですから。ショットもパットもいい感じで打っているので、あとはプレッシャーの中でいいボールを打てるかどうか」。最終日にプレッシャーのかかる場面を味わうためにも、明日さらにチャージをかける。
【2日目の順位】
1位:ゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(-8)
2位:谷原秀人(-7)
3位:原口鉄也(-6)
4位T:藤田寛之(-5)
4位T:近藤共弘(-5)
6位T:薗田峻輔(-4)
6位T:小田孔明(-4)
6位T:リッキー・バーンズ(-4)
6位T:武藤俊憲(-4)
6位T:シェーン・ローリー(-4)
11位T:谷口徹(-3)他2名