<サン・クロレラ クラシック 初日◇26日◇小樽カントリー倶楽部(7,471ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」。ディフェンディングチャンピオン池田勇太は3オーバーの98位タイと大きく出遅れた。
松山英樹、パット復調!後半巻き返し1アンダー30位
最終18番はグリーン奥からのアプローチを直接放り込み、チップインバーディ締め。それでも笑顔はない。「パターは入らないし、ショットはパラパラ。最悪。アプローチはすごくいいんだけど…もう一回ドライバーから立て直して、どうかなぁという感じ」。
ドライバーはまずまずフェアウェイをとらえていたものの、生命線のアイアンショットの距離感が合わず、なかなかグリーンをとらえられない。フェアウェイから打った100ヤード以内もグリーンを外すなどらしくない場面がこの日は目立った。
悪いなりになんとか序盤はガマンのゴルフを続けていたが、難関が続く終盤についに失速。谷原秀人、松山英樹という東北福祉大の先輩後輩ペアリングにも、ディフェンディングチャンピオンとしてプレーで引っ張ることができず、「お互い見せ合いながらできればよかったけど、それもできなかった」と肩を落とした。
国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」。ディフェンディングチャンピオン池田勇太は3オーバーの98位タイと大きく出遅れた。
松山英樹、パット復調!後半巻き返し1アンダー30位
最終18番はグリーン奥からのアプローチを直接放り込み、チップインバーディ締め。それでも笑顔はない。「パターは入らないし、ショットはパラパラ。最悪。アプローチはすごくいいんだけど…もう一回ドライバーから立て直して、どうかなぁという感じ」。
ドライバーはまずまずフェアウェイをとらえていたものの、生命線のアイアンショットの距離感が合わず、なかなかグリーンをとらえられない。フェアウェイから打った100ヤード以内もグリーンを外すなどらしくない場面がこの日は目立った。
悪いなりになんとか序盤はガマンのゴルフを続けていたが、難関が続く終盤についに失速。谷原秀人、松山英樹という東北福祉大の先輩後輩ペアリングにも、ディフェンディングチャンピオンとしてプレーで引っ張ることができず、「お互い見せ合いながらできればよかったけど、それもできなかった」と肩を落とした。