<関西オープンゴルフ選手権競技 2日目◇17日◇泉ヶ丘カントリークラブ(6,929ヤード・パー71)>
大阪府の泉ヶ丘カントリークラブで開催されている、国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」の2日目。2日間ノーボギーでまわった武藤俊憲が、トータル13アンダーまでスコアを伸ばし首位をキープした。
国内シニア「ファンケルクラシック」リーダーズボード
「今日はボギーの要素がいっぱいありました…」という武藤は、INスタートの10番で2メートル、11番で3メートルのパーパットを残すが、これをしっかりと沈める。14番ではティショットを左に曲げてしまい、暫定球を打つも「奇跡的にあったボールをサンドウェッジで打ったらピタッとついて」3つ目のバーディ。そのまま流れを呼び込み、この日は6バーディ・ノーボギーの“65”をマークした。
また、パターのグリップも丸いものに替えて「あれがフィットしているんでしょうね」とパットも決まっている。「いろいろやりますよ。なんとか手助けをしてもらえるものを探して」と道具の選びの大切さを語った。
2日続けてノーボギーのラウンドには「それは打ちたくないと思ってプレーしているだけ。ボギーはいつかはでるものだと思っているので。それまでに少しでもバーディを獲って貯金をしていきたい」とコメント。「昔はボギーを打っても、2つバーディを獲ればいいやと思っていたけど、それだと3ホール使ってしまうので」とこれまでとは考え方が変わったことを明かした。
大阪府の泉ヶ丘カントリークラブで開催されている、国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」の2日目。2日間ノーボギーでまわった武藤俊憲が、トータル13アンダーまでスコアを伸ばし首位をキープした。
国内シニア「ファンケルクラシック」リーダーズボード
「今日はボギーの要素がいっぱいありました…」という武藤は、INスタートの10番で2メートル、11番で3メートルのパーパットを残すが、これをしっかりと沈める。14番ではティショットを左に曲げてしまい、暫定球を打つも「奇跡的にあったボールをサンドウェッジで打ったらピタッとついて」3つ目のバーディ。そのまま流れを呼び込み、この日は6バーディ・ノーボギーの“65”をマークした。
また、パターのグリップも丸いものに替えて「あれがフィットしているんでしょうね」とパットも決まっている。「いろいろやりますよ。なんとか手助けをしてもらえるものを探して」と道具の選びの大切さを語った。
2日続けてノーボギーのラウンドには「それは打ちたくないと思ってプレーしているだけ。ボギーはいつかはでるものだと思っているので。それまでに少しでもバーディを獲って貯金をしていきたい」とコメント。「昔はボギーを打っても、2つバーディを獲ればいいやと思っていたけど、それだと3ホール使ってしまうので」とこれまでとは考え方が変わったことを明かした。