<関西オープンゴルフ選手権競技 3日目◇18日◇泉ヶ丘カントリークラブ(6,929ヤード・パー71)>
大阪府の泉ヶ丘カントリークラブで開催されている、国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」の3日目。首位スタートの武藤俊憲は、序盤からボギーが先行する苦しいラウンドとなったが、スコアを3つ伸ばしトータル16アンダーでホールアウト。首位をキープして、今季初優勝に王手をかけた。
国内シニア「ファンケルクラシック」リーダーズボード
予選ラウンドはノーボギーだった武藤だが、この日は2番でいきなりボギー。その後、バーディとボギーが交互に来る展開に「前半は狙いすぎてしまった。結果、でたとこ勝負のボギーの多いプレーになってしまった」と反省した。
後半は13番をボギーとするも、雷雲のため中断を挟んだが3つのバーディを奪ってホールアウト。「中断はちょうど良い水入りでした。いっぱいいっぱいだったので。良い意味でリズムが切れて、最後バーディを獲ることが出来た」といい方向に流れを変えた。
その武藤を2打差の2位で追うのが池田勇太と篠崎紀夫。4位タイには薗田峻輔と金亨成(キム・ヒョンソン)(韓国)がつける混戦。初日から首位の武藤が、完全優勝することができるか。
大阪府の泉ヶ丘カントリークラブで開催されている、国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」の3日目。首位スタートの武藤俊憲は、序盤からボギーが先行する苦しいラウンドとなったが、スコアを3つ伸ばしトータル16アンダーでホールアウト。首位をキープして、今季初優勝に王手をかけた。
国内シニア「ファンケルクラシック」リーダーズボード
予選ラウンドはノーボギーだった武藤だが、この日は2番でいきなりボギー。その後、バーディとボギーが交互に来る展開に「前半は狙いすぎてしまった。結果、でたとこ勝負のボギーの多いプレーになってしまった」と反省した。
後半は13番をボギーとするも、雷雲のため中断を挟んだが3つのバーディを奪ってホールアウト。「中断はちょうど良い水入りでした。いっぱいいっぱいだったので。良い意味でリズムが切れて、最後バーディを獲ることが出来た」といい方向に流れを変えた。
その武藤を2打差の2位で追うのが池田勇太と篠崎紀夫。4位タイには薗田峻輔と金亨成(キム・ヒョンソン)(韓国)がつける混戦。初日から首位の武藤が、完全優勝することができるか。