<VanaH杯KBCオーガスタ 初日◇23日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,146ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「VanaH杯KBCオーガスタ」が開幕。大会は16時50分に雷雲接近により中断されると、そのまま再開されることなくサスペンデットとなった。この試合が7月の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」以来となる国内参戦の石川遼は初日、4バーディ・6ボギーの“74”でホールアウト。2オーバーで暫定122位タイと大きく出遅れた。
1打速報で石川遼の初日全ショットをチェック!
石川は出だしの10番でバーディを奪取するも、11番で短いパーパットを外しボギー、12番パー3ではティショットがバンカーのアゴに突き刺さると、これをリカバリーできずさらにスコアを落としてしまう。13番パー5ではバーディを奪うが、16番では右に曲げたティショットが、木の根元に止まってしまいボギー。17番パー3では3パット、18番パー5ではティショットがOBとなり3連続ボギーを叩いてしまう。
後半に入っても2番でティショットを林に打ち込み、ボギーが先行。その後何度かチャンスを迎えるも決めきれず苦しい展開を抜け出すことが出来なかった。それでも、8番、9番と連続バーディで締め、何とか明日につながる終わり方で初日のプレーを終えた。
パットでも苦戦していたが、もっともコントロールに苦しんだのはドライバー。「16番あたりから足が動かなくなってしまった」と、3連続ボギーのきっかけを作ったティショットを悔やんだ。昨年は2位タイ、一昨年は6位タイと相性が良いコースで痛恨の出遅れ。首位とは11打差と開いたが、連続バーディ締めのいいイメージで巻き返すことができるか。
国内男子ツアー「VanaH杯KBCオーガスタ」が開幕。大会は16時50分に雷雲接近により中断されると、そのまま再開されることなくサスペンデットとなった。この試合が7月の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」以来となる国内参戦の石川遼は初日、4バーディ・6ボギーの“74”でホールアウト。2オーバーで暫定122位タイと大きく出遅れた。
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石川は出だしの10番でバーディを奪取するも、11番で短いパーパットを外しボギー、12番パー3ではティショットがバンカーのアゴに突き刺さると、これをリカバリーできずさらにスコアを落としてしまう。13番パー5ではバーディを奪うが、16番では右に曲げたティショットが、木の根元に止まってしまいボギー。17番パー3では3パット、18番パー5ではティショットがOBとなり3連続ボギーを叩いてしまう。
後半に入っても2番でティショットを林に打ち込み、ボギーが先行。その後何度かチャンスを迎えるも決めきれず苦しい展開を抜け出すことが出来なかった。それでも、8番、9番と連続バーディで締め、何とか明日につながる終わり方で初日のプレーを終えた。
パットでも苦戦していたが、もっともコントロールに苦しんだのはドライバー。「16番あたりから足が動かなくなってしまった」と、3連続ボギーのきっかけを作ったティショットを悔やんだ。昨年は2位タイ、一昨年は6位タイと相性が良いコースで痛恨の出遅れ。首位とは11打差と開いたが、連続バーディ締めのいいイメージで巻き返すことができるか。