<フジサンケイクラシック 2日目◇31日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の2日目。63位タイからスタートした石川遼は、1イーグル・3バーディ・4ボギー・1ダブルボギーとスコアを1つ落とし、トータル3オーバーで2日目を終えた。
石川遼の2日目を1打速報で振り返る
4番までパーを重ねた石川は、距離の長い5番パー4のセカンドを池に入れてしまい、2日続けてとなるダブルボギーを叩いてしまう。その後もショット、パットが思うように決まらず前半を終わってトータル7オーバー。予選通過が遠のいていった。
だが後半は、10番でバーディを奪うと12番をボギーとするも、距離の短い14番パー4ではセカンドを直接放り込んでイーグル奪取に成功。ここから息を吹き返し15番、17番の2つのパー5でしっかりとバーディを奪い、予選通過へ望みをつなげた。しかし、石川の粘りもここまで。最終18番をバーディとすることができなった石川は、後続の結果を待ったもののカットラインには1打及ばず、2週連続となる予選落ちを喫してしまった。
石川は「前半はどうしても難しいホールが続くので耐えれなかった。後半の9ホールはすごくいいプレーが出来たと思います」とこの日のラウンドを振り返った。後半でスコアを伸ばしたことについては「7オーバーまでいって、良くここまで来れたなぁと思いますけど…」と自分自身を褒めたが「体の動きの良いときと悪いときの差が激しかった」と、全体的にバランスのいいスイングができなかったことを悔やんだ。
山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の2日目。63位タイからスタートした石川遼は、1イーグル・3バーディ・4ボギー・1ダブルボギーとスコアを1つ落とし、トータル3オーバーで2日目を終えた。
石川遼の2日目を1打速報で振り返る
4番までパーを重ねた石川は、距離の長い5番パー4のセカンドを池に入れてしまい、2日続けてとなるダブルボギーを叩いてしまう。その後もショット、パットが思うように決まらず前半を終わってトータル7オーバー。予選通過が遠のいていった。
だが後半は、10番でバーディを奪うと12番をボギーとするも、距離の短い14番パー4ではセカンドを直接放り込んでイーグル奪取に成功。ここから息を吹き返し15番、17番の2つのパー5でしっかりとバーディを奪い、予選通過へ望みをつなげた。しかし、石川の粘りもここまで。最終18番をバーディとすることができなった石川は、後続の結果を待ったもののカットラインには1打及ばず、2週連続となる予選落ちを喫してしまった。
石川は「前半はどうしても難しいホールが続くので耐えれなかった。後半の9ホールはすごくいいプレーが出来たと思います」とこの日のラウンドを振り返った。後半でスコアを伸ばしたことについては「7オーバーまでいって、良くここまで来れたなぁと思いますけど…」と自分自身を褒めたが「体の動きの良いときと悪いときの差が激しかった」と、全体的にバランスのいいスイングができなかったことを悔やんだ。