<フジサンケイクラシック 最終日◇2日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催された、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の最終日。首位とは5打差の7位タイでスタートした池田勇太は、最後まで熾烈な争いを繰り広げるも、優勝には届かなかった。
池田勇太の今季成績をチェック
2番から3連続バーディを奪った池田は、6番でも4メートルのスライスラインをねじ込みバーディ奪取。6ホールで4つスコアを伸ばし、早くも首位に並んで見せる。8番、9番の連続ボギーで一歩後退するも、12番、さらには14番でバーディを奪い再び首位へ。だが、16番パー3では風を読み間違い、ティショットを池に入れてしまう。
このホールなんとかボギーで収めた池田だったが、首位を走っていた金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)とは1打差で最終ホールへ。どうしてもバーディが欲しいところでティショットを左のバンカーに入れてしまうが、残り約180ヤードのセカンドショットを1.5メートルにつけ値千金のバーディ。ガッツポーズも飛び出し後続のキョンテを待った。
しかし、池田に負けず劣らず、キョンテも右バンカーからの、セカンドショットを4メートルにつけ、優勝を決めるバーディフィニッシュ。猛追及ばず1打差の2位に終わった。
山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催された、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の最終日。首位とは5打差の7位タイでスタートした池田勇太は、最後まで熾烈な争いを繰り広げるも、優勝には届かなかった。
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2番から3連続バーディを奪った池田は、6番でも4メートルのスライスラインをねじ込みバーディ奪取。6ホールで4つスコアを伸ばし、早くも首位に並んで見せる。8番、9番の連続ボギーで一歩後退するも、12番、さらには14番でバーディを奪い再び首位へ。だが、16番パー3では風を読み間違い、ティショットを池に入れてしまう。
このホールなんとかボギーで収めた池田だったが、首位を走っていた金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)とは1打差で最終ホールへ。どうしてもバーディが欲しいところでティショットを左のバンカーに入れてしまうが、残り約180ヤードのセカンドショットを1.5メートルにつけ値千金のバーディ。ガッツポーズも飛び出し後続のキョンテを待った。
しかし、池田に負けず劣らず、キョンテも右バンカーからの、セカンドショットを4メートルにつけ、優勝を決めるバーディフィニッシュ。猛追及ばず1打差の2位に終わった。