国内男子メジャー第3戦「日本オープン」で7年ぶりに同組でのラウンドが実現した“AON”こと、青木功、尾崎将司、中嶋常幸のゴルフレジェンズ。強風で各選手スコアメイクに苦労する中2オーバーで回った中嶋はもちろんのこと、青木の小技、ジャンボのドライバーと多く引き連れたギャラリーに3人それぞれが歴戦の技を披露し沸かせた。
遼、風に苦しみパッティングも不調…8オーバー67位タイ
しかし、AON劇場はまだまだ終わらない。ホールアウト後は3人揃っての記者会見を行い、絶妙な間でボケ、ツッコミが飛び交うトリオ漫才のような掛け合いを披露。コース外でも一流の技を見せ付けた。
以下AON会見
Q:今日を振り返って
中嶋「2人はスコアに不満あると思うけど、自分は2人と回れて嬉しかった。それが良いスコアの要因かな」
青木「こういう風にお膳立てしてくれたJGAが憎らしいね。3人で回れたのはスコアは悪かったけど今日は楽しかった」
尾崎「リーダーズボードのトップ(5番終了時点で青木が1アンダー首位タイ)に名前載ってたな。日本がひっくり返るかと思ったよ」
青木「そこまで言うか?」
尾崎「俺としてみりゃいい迷惑と思ってたけど、上がってみたらビリ(3人のうちもっともスコアの悪い9オーバー)。パター打っても届かないし、ライン乗ったと思ったら全然違うし…おかしくなってるよ」
青木「嘆くな嘆くな。今までいっぱい稼いだんだからいいだろ?」
尾崎「あんたに負けたのが一番腹立つんだよ!」
Q:コースについて
中嶋「難しすぎる。堪忍袋の尾が切れそうになったよ」
青木「俺は明日起きれるかもわからないよ。でもジャンボには負けられないし、中嶋とは競ってるしな」
尾崎「競ってねーよ!今日いくつだよ」
青木「7、いや8オーバーだな」
尾崎「競ってんのは俺と競ってんだよ!おれも明日起きれるかどうか。トミーだけだろ楽しみなのは」
Q:意気込み
中嶋「僕は明日も3人で回りたいね!だからちゃんと起きて無事に来てよ」
青木「はいつくばってでも来るよ。良いコースで、良いお日和で、良いスコアで最高だねジャンボ!(尾崎苦笑い)」
青木「我々の年代になってもできるんだと、思ってもらえれば良いね。じゃあいいかな?明日みんな早起きだから」
遼、風に苦しみパッティングも不調…8オーバー67位タイ
しかし、AON劇場はまだまだ終わらない。ホールアウト後は3人揃っての記者会見を行い、絶妙な間でボケ、ツッコミが飛び交うトリオ漫才のような掛け合いを披露。コース外でも一流の技を見せ付けた。
以下AON会見
Q:今日を振り返って
中嶋「2人はスコアに不満あると思うけど、自分は2人と回れて嬉しかった。それが良いスコアの要因かな」
青木「こういう風にお膳立てしてくれたJGAが憎らしいね。3人で回れたのはスコアは悪かったけど今日は楽しかった」
尾崎「リーダーズボードのトップ(5番終了時点で青木が1アンダー首位タイ)に名前載ってたな。日本がひっくり返るかと思ったよ」
青木「そこまで言うか?」
尾崎「俺としてみりゃいい迷惑と思ってたけど、上がってみたらビリ(3人のうちもっともスコアの悪い9オーバー)。パター打っても届かないし、ライン乗ったと思ったら全然違うし…おかしくなってるよ」
青木「嘆くな嘆くな。今までいっぱい稼いだんだからいいだろ?」
尾崎「あんたに負けたのが一番腹立つんだよ!」
Q:コースについて
中嶋「難しすぎる。堪忍袋の尾が切れそうになったよ」
青木「俺は明日起きれるかもわからないよ。でもジャンボには負けられないし、中嶋とは競ってるしな」
尾崎「競ってねーよ!今日いくつだよ」
青木「7、いや8オーバーだな」
尾崎「競ってんのは俺と競ってんだよ!おれも明日起きれるかどうか。トミーだけだろ楽しみなのは」
Q:意気込み
中嶋「僕は明日も3人で回りたいね!だからちゃんと起きて無事に来てよ」
青木「はいつくばってでも来るよ。良いコースで、良いお日和で、良いスコアで最高だねジャンボ!(尾崎苦笑い)」
青木「我々の年代になってもできるんだと、思ってもらえれば良いね。じゃあいいかな?明日みんな早起きだから」