<カシオワールドオープン 3日目◇24日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,300ヤード・パー72)>
高知県にあるKochi黒潮CCで開催されている、国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の3日目。首位タイからスタートした韓国の黄重坤(ハン・ジュンゴン)が4つスコアを伸ばしトータル13アンダーで単独首位に浮上。1打差2位タイにはツアー初優勝を狙う上井邦浩と2010年の賞金王、キム・キョンテ(韓国)がつけた。
遼は5打差12位タイに後退「全体的にダメ」
藤田寛之はトータル8アンダーで石川遼らと並ぶ12位タイに後退。アマチュアの松山英樹も34位タイに後退した。首位タイから出た宮里優作はスコアを2つ落とし20位タイに後退した。
上井は1番でセカンドショットを1メートルにつけるも、これを外してしまい「流れがよくない感じに」。その後、6番で5メートルを沈め流れをつかむと、ここから3連続バーディを奪取。折り返して10番でもバーディを奪うと、その後はパーを重ねトータル12アンダーでホールアウトした。
後半はアイアンの距離感が合わずスコアを思うように伸ばせなかったが、首位と1打差と悲願の初優勝を狙える位置で最終日へ。この日はチーム芹澤の兄弟子、藤田と同組でプレー。「ショットに関してはまあ良いプレーを見せられた。パターに関してもアドバイスをもらっていて良かったと思う。本人に聞いてみないとわかりませんが」。
高知県にあるKochi黒潮CCで開催されている、国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の3日目。首位タイからスタートした韓国の黄重坤(ハン・ジュンゴン)が4つスコアを伸ばしトータル13アンダーで単独首位に浮上。1打差2位タイにはツアー初優勝を狙う上井邦浩と2010年の賞金王、キム・キョンテ(韓国)がつけた。
遼は5打差12位タイに後退「全体的にダメ」
藤田寛之はトータル8アンダーで石川遼らと並ぶ12位タイに後退。アマチュアの松山英樹も34位タイに後退した。首位タイから出た宮里優作はスコアを2つ落とし20位タイに後退した。
上井は1番でセカンドショットを1メートルにつけるも、これを外してしまい「流れがよくない感じに」。その後、6番で5メートルを沈め流れをつかむと、ここから3連続バーディを奪取。折り返して10番でもバーディを奪うと、その後はパーを重ねトータル12アンダーでホールアウトした。
後半はアイアンの距離感が合わずスコアを思うように伸ばせなかったが、首位と1打差と悲願の初優勝を狙える位置で最終日へ。この日はチーム芹澤の兄弟子、藤田と同組でプレー。「ショットに関してはまあ良いプレーを見せられた。パターに関してもアドバイスをもらっていて良かったと思う。本人に聞いてみないとわかりませんが」。