<ANAオープン 初日◇19日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「ANAオープン」の初日は、風も穏やかで快晴のゴルフ日和となった。その最高の天候の中、注目の松山英樹がスタート。前半3バーディ・ノーボギーの“33”と好スタートを切った。
この日、松山は12時7分よりインからスタート。出だしの10番でいきなりのバーディと好発進。12番パー5でもバーディを奪い2アンダーに伸ばす。しかし、その後は再三チャンスにつけるもパットが決まらず2アンダーのまま過ぎていった。迎えた18番、パーオンさせるもピンまで6メートルとやや距離を残す。しかし、これをねじ込み前半を3アンダーで折り返した。現在3アンダーは8位タイ。後半でさらにスコアを伸ばせるか。
松山と同組の藤田寛之が3連続バーディを含む4バーディ・ノーボギーで前半をラウンド“32”をマークし4アンダー3位タイで折り返した。藤田はシーズン前の怪我の影響で不調に陥り、いまだ今季未勝利。復活優勝に向け好発進を切った。
現在、単独首位には前半スタートした片山晋呉が7アンダーで立った。2打差の5アンダー単独2位にイ・ヒュンジュン(韓国)がつけている。
国内男子ツアー「ANAオープン」の初日は、風も穏やかで快晴のゴルフ日和となった。その最高の天候の中、注目の松山英樹がスタート。前半3バーディ・ノーボギーの“33”と好スタートを切った。
この日、松山は12時7分よりインからスタート。出だしの10番でいきなりのバーディと好発進。12番パー5でもバーディを奪い2アンダーに伸ばす。しかし、その後は再三チャンスにつけるもパットが決まらず2アンダーのまま過ぎていった。迎えた18番、パーオンさせるもピンまで6メートルとやや距離を残す。しかし、これをねじ込み前半を3アンダーで折り返した。現在3アンダーは8位タイ。後半でさらにスコアを伸ばせるか。
松山と同組の藤田寛之が3連続バーディを含む4バーディ・ノーボギーで前半をラウンド“32”をマークし4アンダー3位タイで折り返した。藤田はシーズン前の怪我の影響で不調に陥り、いまだ今季未勝利。復活優勝に向け好発進を切った。
現在、単独首位には前半スタートした片山晋呉が7アンダーで立った。2打差の5アンダー単独2位にイ・ヒュンジュン(韓国)がつけている。