<ANAオープン 最終日◇22日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「ANAオープン」の最終日。2日目から首位をキープした小田孔明がこの日も順調にスコアを伸ばし通算15アンダーで今季初優勝、ツアー通算6勝目を挙げた。今シーズン開幕戦の「東建ホームメイトカップ」で優勝争いをし2位タイとなった小田。しかし、この後は優勝争いに加われず、シーズンが過ぎた。ここへ来て今季初勝利。松山の抜ける今後のツアー、ベテランがツアーを牽引する。
4打差の2位タイにはイ・キョンフン(韓国)と初日トップに立った片山晋呉の2人がつけた。さらにその1打差の4位タイに片岡大育、手嶋多一、今野康晴、リャン・ウェンチョン(中国)キム・ヒョンソン(韓国)の5人が続く。
この試合をあとに一時、国内ツアーから離れる松山英樹は、最終日に巻き返しを狙ったが不発に終わり、スタート時点のスコアを伸ばせず通算6アンダー、18位タイで今大会を終えた。今後は来月の3日から始まる「プレジデンツ・カップ」出場のため渡米。その後はシード権を手に入れた米国男子ツアー開幕数試合に出場する予定だ。
【最終結果】
優勝:小田孔明(-15)
2位T:イ・キョンフン(-11)
2位T:片山晋呉(-11)
4位T:片岡大育(-10)
4位T:手嶋多一(-10)
4位T:今野康晴(-10)
4位T:リャン・ウェンチェン(-10)
4位T:キム・ヒョンソン(-10)
9位T:近藤共弘(-9)
9位T:ソン・ヨンハン(-9)
18位T:松山英樹(-6)他4名
国内男子ツアー「ANAオープン」の最終日。2日目から首位をキープした小田孔明がこの日も順調にスコアを伸ばし通算15アンダーで今季初優勝、ツアー通算6勝目を挙げた。今シーズン開幕戦の「東建ホームメイトカップ」で優勝争いをし2位タイとなった小田。しかし、この後は優勝争いに加われず、シーズンが過ぎた。ここへ来て今季初勝利。松山の抜ける今後のツアー、ベテランがツアーを牽引する。
4打差の2位タイにはイ・キョンフン(韓国)と初日トップに立った片山晋呉の2人がつけた。さらにその1打差の4位タイに片岡大育、手嶋多一、今野康晴、リャン・ウェンチョン(中国)キム・ヒョンソン(韓国)の5人が続く。
この試合をあとに一時、国内ツアーから離れる松山英樹は、最終日に巻き返しを狙ったが不発に終わり、スタート時点のスコアを伸ばせず通算6アンダー、18位タイで今大会を終えた。今後は来月の3日から始まる「プレジデンツ・カップ」出場のため渡米。その後はシード権を手に入れた米国男子ツアー開幕数試合に出場する予定だ。
【最終結果】
優勝:小田孔明(-15)
2位T:イ・キョンフン(-11)
2位T:片山晋呉(-11)
4位T:片岡大育(-10)
4位T:手嶋多一(-10)
4位T:今野康晴(-10)
4位T:リャン・ウェンチェン(-10)
4位T:キム・ヒョンソン(-10)
9位T:近藤共弘(-9)
9位T:ソン・ヨンハン(-9)
18位T:松山英樹(-6)他4名