<ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇5日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」。今年も東京よみうりカントリークラブを舞台に開催されているが、例年とは少しだけ違う幕開けとなった。
藤田寛之の一打速報で大会初日を振り返る!
多くの選手が口を揃えるのがグリーンの硬さだ。火曜日の練習ラウンドの段階から選手間でもグリーンの硬さは話題となっており、首位タイに立った近藤共弘も「練習ラウンドの時から“これどうするの”って感じだった」と例年との違いに目を丸くした。
どの選手に聞いても聞こえてくるのはグリーンの硬さについての嘆きばかり。谷原秀人は「別のコースですね」、宮里優作も「サンドウェッジで打っても6歩くらいは行ってしまう」とマネジメントに頭を悩ませている。
思い起こされるのが今年の「中日クラウンズ」。名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースは例年よりも固く締まったグリーンに仕上がり、オーバーパーが続出。4日間でアンダーパーをマークしたのは優勝した松村道央と2位の松山英樹だけというガマン比べとなった。
国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」。今年も東京よみうりカントリークラブを舞台に開催されているが、例年とは少しだけ違う幕開けとなった。
藤田寛之の一打速報で大会初日を振り返る!
多くの選手が口を揃えるのがグリーンの硬さだ。火曜日の練習ラウンドの段階から選手間でもグリーンの硬さは話題となっており、首位タイに立った近藤共弘も「練習ラウンドの時から“これどうするの”って感じだった」と例年との違いに目を丸くした。
どの選手に聞いても聞こえてくるのはグリーンの硬さについての嘆きばかり。谷原秀人は「別のコースですね」、宮里優作も「サンドウェッジで打っても6歩くらいは行ってしまう」とマネジメントに頭を悩ませている。
思い起こされるのが今年の「中日クラウンズ」。名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースは例年よりも固く締まったグリーンに仕上がり、オーバーパーが続出。4日間でアンダーパーをマークしたのは優勝した松村道央と2位の松山英樹だけというガマン比べとなった。